詩と短歌集/photo poem 雪割一華(ゆきわりいちげ)

写真短歌・写真俳句・写真詩・随筆散文・陶芸の話など自由気ままに書いています。  

2013-10-23 | 



<雫>

雫、同じ絵でも文章ひとつで印象が変わる。広告のレイアウトを考えている
ようでとても面白い。短歌の定型詩に比べ自由詩はある意味で言葉の切り
取りがむずかしい。

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水魂/みずたま

2013-10-23 | 短歌


<水魂/みずたま>

雨のやみ間薄日を受けて水滴が光っている。

何事も無かったように。

何事も知らぬように。
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今朝の月/たますだれ

2013-10-23 | 俳句


<今朝の月/たますだれ>

もうすぐ9時、日も高く昇ったのに西の空に満月に近いふくらみを持った月が
残っている。バス停への道、たますだれが一緒に月を見上げてくれた。
10/22 朝
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