詩と短歌集/photo poem 雪割一華(ゆきわりいちげ)

写真短歌・写真俳句・写真詩・随筆散文・陶芸の話など自由気ままに書いています。  

しでこぶし/里山

2016-03-10 | 俳句


<しでこぶし/里山>

陶芸教室のある建物の後ろは昔からある雑木林でそこの間道を通って仕事に通って
いる。そこの一番高いあたりに民家があり、ごく小さな畑があったりする。 山はまだ
冬枯れで、ある日こぶしの花でも咲くとまるでスポットを浴びたみたいに輝いて見える
から不思議だ。
コメント
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