詩と短歌集/photo poem 雪割一華(ゆきわりいちげ)

写真短歌・写真俳句・写真詩・随筆散文・陶芸の話など自由気ままに書いています。  

枯れ芙蓉

2018-02-22 | 短歌


<枯れ芙蓉>

枯れた芙蓉の抜け殻が冬日にその綿毛をきらめかせている。 とても造形的な形で
それぞれ眺めていても見飽きない。一説に「芙蓉は三度愛でる」といい 一度は蕾
一度は花、もう一度は枯れ芙蓉だという。それほど古来より愛されているのだろう。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする