詩と短歌集/photo poem 雪割一華(ゆきわりいちげ)

写真短歌・写真俳句・写真詩・随筆散文・陶芸の話など自由気ままに書いています。  

望月/月齢16.5

2018-11-24 | 俳句



<望月/月齢16.5>

この世をば我が世とぞ思う望月の欠けたることもなしと思えば

平安時代の貴族藤原道長が詠んだ有名な和歌。 時代の権力者が世間を

睥睨しているさまを彷彿とさせるさせる。

月は満ちもするが欠けもする、しかし時の実力者には満月も欠ける事は

なかったのだろう。

藤原氏の時代から今年は丁度1000年に当たるという。(以上web)

月は変わらないけれど栄華衰勢は人の世の常である。

いつの時代いつにもあてはまる。 

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満月の勤労感謝の日

2018-11-24 | 俳句




月齢 15.5

<満月の勤労感謝の日>

寒いけれど11.23勤労感謝の日の夜が更けてゆく。

そういえば、最近連休とか祭日のありがたみが減ったよなあ・・・

としみじみ思う。(毎日が日曜日の身のために)

検査及び運動機能検査結果は 優 順調に回復中とのこと。

素直にうれしい。

コメント (2)
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