詩と短歌集/photo poem 雪割一華(ゆきわりいちげ)

写真短歌・写真俳句・写真詩・随筆散文・陶芸の話など自由気ままに書いています。  

霜降の朝焼け

2021-10-23 | 俳句

<霜降の朝焼け>

22日は二十四節季の「霜降」。初霜が降りるほど冷え込む頃。

天気は律義に西高東低の気圧配置となりかなり寒い。 気象庁は霜降

を迎えて吹く北風を「木枯らし1号」と定義しているそうだ。23日は

さらに冷え込み「木枯らし1号」が吹く見込みとか。

半袖Tシャツで過ごした先週が嘘みたいな急激な季節の変わり様だ。

早朝ウォークに出る時日の出前の東の空が気持ち悪いほど赤い。

朝焼けは24時間後ぐらいに天気がくずれる前兆らしい。どちら様も

コロナの次に風邪など召されませんよう。

 

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