つわぶきと黄タテハ
<つわぶきと蝶>
裏山は歩いて5分位の小山である。山と言っても里山に毛の生えた程度
でサンダル履きで歩ける身近な自然である。紅葉探しに小型のデジカメ
を持ってふらりと出かける。道端のあちこちに山蕗(つわぶき)が黄色
の花をたくさん咲かせている。暖かい色だ。キタテハが近づいても無心
に食事中。春先の新芽のつわぶきは黄緑の蕗とちがいアクが強く皮を剝
く時指先や爪が真っ黒になる。しかし味が濃く春の美味。
つわぶきと黄タテハ
<つわぶきと蝶>
裏山は歩いて5分位の小山である。山と言っても里山に毛の生えた程度
でサンダル履きで歩ける身近な自然である。紅葉探しに小型のデジカメ
を持ってふらりと出かける。道端のあちこちに山蕗(つわぶき)が黄色
の花をたくさん咲かせている。暖かい色だ。キタテハが近づいても無心
に食事中。春先の新芽のつわぶきは黄緑の蕗とちがいアクが強く皮を剝
く時指先や爪が真っ黒になる。しかし味が濃く春の美味。