白木蓮
2024-03-23 | 俳句
<白木蓮>
風のない朝 咲き初めの白木蓮の撮影にレンガ広場へ直行。
この一本だけ早く咲いた 傷ひとつない無垢の白さに心を奪われる。
陽が高くなり風が起こり花弁がこすれあうと花びらに茶色のきずが
残る。白木蓮のよさはこの白磁のような花びらの無垢さに尽きる。
<白木蓮>
風のない朝 咲き初めの白木蓮の撮影にレンガ広場へ直行。
この一本だけ早く咲いた 傷ひとつない無垢の白さに心を奪われる。
陽が高くなり風が起こり花弁がこすれあうと花びらに茶色のきずが
残る。白木蓮のよさはこの白磁のような花びらの無垢さに尽きる。