詩と短歌集/photo poem 雪割一華(ゆきわりいちげ)

写真短歌・写真俳句・写真詩・随筆散文・陶芸の話など自由気ままに書いています。  

彩さくら

2017-12-06 | 短歌


<彩さくら>

美しいものは少し目を離すとすぐ終わってしまう。さくらはその最たるものだ。
春のおぼろげな華やかさの花もいっせいに咲きそろい、気が付くともう散りはじめ
水面にその哀れさを浮かべ流れる。秋の紅葉もとりどりの赤い色を並べ見惚れる間
もなしに散り始め,その生のつかの間の輝きを人々に印象付ける。
印象としては桜の美しさは「動」もみじの美しさは「静」といったところか。

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2 コメント

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彩さくら (白桂)
2017-12-06 20:58:37
流生さまこんばんは。
コメントありがとうございます。

そーです。お花見で浮かれるだけが本当の酒飲み
じゃない!初冬の桜もオツなもんですぞ~。^^

ここ2~3日がこの冷え込みの底だとか・・ついに
タイツをはいてフード付きのコートにしました。
もちろん、ホッカイロもしっかりと。
しもやけ対策も万全?
明日仕事帰り作品展の搬入してきます。

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彩さくら (流生)
2017-12-06 07:41:36
白桂さま
おはようございます。

おぉ~さくら葉を愛でる気持ちは。。。
なかった。薄情者ですわ~~ごめんね
紅葉は足を止めてまで愛でるのに。。。
桜の幹の中では春の爆発に備えて着々と準備中。この寒さが花を咲かせると。

今朝も寒いですね。防寒対策しっかり
今日も良い一日になりますように🎵
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