枯れ芙蓉
2022-02-02 | 俳句
<枯れ芙蓉>
芙蓉の柔らかい花姿に似ず枯れた花の残骸は荒々しく吹き抜ける北風に
あらがう姿は印象的である。その茶色いかたまりは種を放出した抜け殻
なのだがその存在たるや冬の風物詩の一端をになう。
枯れても芙蓉は絵になると言う。
<枯れ芙蓉>
芙蓉の柔らかい花姿に似ず枯れた花の残骸は荒々しく吹き抜ける北風に
あらがう姿は印象的である。その茶色いかたまりは種を放出した抜け殻
なのだがその存在たるや冬の風物詩の一端をになう。
枯れても芙蓉は絵になると言う。
枯れた芙蓉の花のあと、風情がありますね。
紫陽花の葉脈の透けた花びらなんかもいいですね。
花の筋も葉脈と言っていいのかな?
ものみな枯れた冬の風情に興を添える枯れ芙蓉
花の形はなくてもそれなりに楽しめますね。
花のヨウミャクは正式に呼び名が有るのでしょうが
残念ながら小生は存じません。
鉢植えは根が住宅難?!になる為でしょうか
2・3輪咲いた丈でしたが この写真を見て
覗いたら 綿にくるまれて まだ硬かったデス
そのうち爆ぜるんでしょうね・・観察します・感謝!
日本画でも洋画でも合いそうな風情ですね。
爆ぜた種から芽が出るのかどうかは判りませんが
楽しみですね。