走り雨

＜走り雨＞

西の方では台風4号が熱帯低気圧に変わったとのニュース。まだ大雨の予報に
息をころしてききいっている。　
※「走り雨」　本降りのまえのぱらぱら雨

くちなしの

＜くちなしの＞

本格的に梅雨らしい雨。待ってたようにくちなしの花が咲はじめる。

蕾はきれいな若緑のラインがらせん状に入り、

あの上品な香りはまだない。

白い雨

＜白い雨＞

生き物精気を取り戻す雨。

やはり降る季節は降ってくれないと、傘屋さんが困る。

靴屋さんが困る。みんなが困る。四季が自慢の日本なのだから

雨

＜雨ー実況＞

あめです。程よくふっています。イネもやさいも木も花も、そして人も
みんな喜びます。

北の便り／call sign

＜北の便り／call　sign＞

宇宙船「北斗七星」の音波が届かない・・・

泰山木・たいさんぼく

＜泰山木・たいさんぼく＞

モクレン科　花・葉・樹形が大きく立派なことから中国山東省の泰山になぞらえ
られた名前だとか。悠然とした姿と名前から中国原産と思ってネットで調べたら
北米原産だった。優雅で温かみを感じる花である。

無言劇

＜無言劇＞

京都三条「ART COMPLEX 1928」の＜GEAR＞が面白い。http：//www.gear.ac

梅雨晴れ

＜梅雨晴れ＞

嬉しい雨は昨日の一瞬だけだった。今日も、梅雨明けのようなあっけらかんと
したお天気に赤や黒の濡れ傘が干してある。

陶芸教室／作陶・仕上げ

＜陶芸教室／作陶・仕上げ＞

今日は鉢物の仕上げの日。白桂は泰山木の花をイメージした抹茶椀。前回初め
ての抹茶椀無意識に自分の手に合わせていたらしく、茶道部女子から大きすぎ
との意見が有ったため丈低く小ぶり。120径×90高さ
それぞれ作るもので、若干ずつ取り組む作業が異なる。楽しい時間。

あめあめふれふれ

＜あめあめふれふれ＞

やっと待望の雨。、あじさいは今が咲どき。やっとつぼみのほどけた花も水分が
たりないのか、少し色が濃い。

苔玉の

＜苔玉の＞

待望の雨。2時間ほどだったが人も木も花も大喜び~♪ホッと一息。

水無月の空

＜水無月の空＞

暮色濃い西の空。忘れ残りの月薄くかかり、今沈みゆく日輪の跡を慕うは恋い
焦がれる乙女の姿のごとく一途なり。

どこに行っても

＜どこに行っても＞

「エコの作法」と言うテレビ番組がお気に入りで良く見ている。先日録画した
番組中手仕事のおばあさんが言った言葉が心に残った。
「どこにいても、そこがその人の仕事場」いいなと思った。

あさがお／空梅雨

＜あさがお／空梅雨＞

豆台風でもにせ台風でもいい。雨を連れてきてくれるなら。

でも最近の天気ほどの良さっていう美徳に欠けているもんねぇ

からつゆ／上弦の月

＜からつゆ／上弦の月＞

心待ちしていた、梅雨も小型の雨台風も霧散してしまった。

木も花も人も肩で息をしている。