詩と短歌集/photo poem 雪割一華(ゆきわりいちげ)

写真短歌・写真俳句・写真詩・随筆散文・陶芸の話など自由気ままに書いています。  

立体イラストレーション

2014-05-19 | 随筆・雑感


<立体イラストレーション>Wacky 
立体イラストレーション「団塊の父」展

:ミルクコーヒー: 

今回も楽し~い立体イラストレーション。昭和をモチーフにあの時代の日々の
生活がよみがえる。銭湯全盛の時代でそこにも日本ならではの文化が、礼
節が有った。この堂々たる裸の群像
「おっちゃん!おばちゃん!見えてるで~」あの頃あこがれた隣の脱衣場
今!公開中!とかく楽しい。「あ!知ってる!」とつぶやく回数で歳がばれる
ので要注意。知らぬふりが身の安全かも。


会期 5/18(日)~5/31(土)
★galleryそら&sorabit★   水曜日定休
06-6767-4006 
大阪地下鉄谷町線 谷町6丁目駅4番出口 右の坂下りてすぐ
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五月色

2014-05-19 | 俳句


<五月色>

五月の色は空のブルーと花の色。十月の色は空のブルーと枯葉の赤。ただ空の
色に微妙な違いが有り五月の色は秋に比べやや温かみの強いブルーだなと思っ
ている。
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月の出を

2014-05-18 | 短歌


<月の出を>

陶芸教室へ行く途中見つけた「昼咲き月見草」。黄色い花でなく薄いピンク
大きさは月見草より一回り小さくデリケートな感じ。まるで恋に恋する年頃
の娘の様な怪しげで、危うい感じがまたいい。
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五月晴れ

2014-05-18 | 俳句


<五月晴れ>

スカーッと晴れた青空。気分爽快、名前を知らない花ものびのびと咲き誇って
いる。今日は「神戸まつり」いいお天気で良かった。
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野ばら

2014-05-18 | 


<野ばら>

爽やかな五月に似合う花、野バラ。可愛い花とかすかな芳香が辺りに流れる。
シューベルトの「野ばら」もいいけれど、ヴェルナーの3拍子の「野ばら」のほう
が親しみを感じる。ただ、人それぞれに感じ方は違うだろうけれど

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姫ひおうぎ

2014-05-17 | 短歌


<姫ひおうぎ>

まるでスポットを当てたように鮮やかなコーラルピンクの花が浮き上がる。明
と暗の対比。ひめおうぎは20mmほどの小さな花。舞妓さんの初々しさとイメ
ージが重なる。濃い緑をバックに花の明るさに手絞りで絞りを合わすと花だけ
浮き上がる写真になる。
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日々草

2014-05-17 | 俳句


<日々草>

花の形が日々草ににているので「つるにちにちそう」と呼ばれる。夾竹桃の仲間
とても元気な花でつぎつぎと薄青い花を咲かせ、一日の始まりに丁度いい爽や
かさを持っている。乗換駅の天満橋「川の駅」の植え込みのこの花は見事に咲
ほこって帯状になっている。
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花のむしろ

2014-05-16 | 短歌


<花のむしろ>

「チガヤ」や「すずめのかたびら」元気な雑草の中に負けじとばかり咲ほこる
「にがな」直径6~7mmの黄色い花でも沢山咲くと見事なものだ。
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おはよう

2014-05-16 | 俳句


<おはよう>

家からけやき通りのバス停まで急ぎ足で約五分。たまに十分ほどかかる時が有る
それは、途中で月見草や、春じおんなど季節の花が咲いていると写真撮ったり覗き
こんだりして道草するからだ。ギャラリーは11時に入ればいいので時間的な心配は
全くない。そういえば、今時の子供たちの道草見かけないなあ・・・
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てんとう虫の産婆

2014-05-15 | 俳句


<てんとう虫の産婆>

へーぇてんとう虫にも産婆がおるんや。産婆すなわち助産婦さん。今時の子の
方が意味を正確に把握する。サンバという曲に乗って激しく腰を動かすダンス。
と、リオのカーニバルでご承知のダンスをさす。
「赤.青.黄色の衣装をつけててんとう虫が踊り出す♪」の曲を憶えている人も
少ない。花にしがみついたてんとう虫の子供を見つけ一瞬昔に戻った。
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梅雨近し

2014-05-15 | 俳句


<梅雨近し>

そろそろ白い色に主役の座が回ってくる。フェンスの隙間からはみだして咲く
つつじも何となく咲き急ぎしているようで紫の花が色濃く感じられる。
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松葉海蘭

2014-05-14 | 短歌


<松葉海蘭/まつばうんらん>

この聞きなれない名前の野の花、今の季節になるとブログに登場して旧知の方
から「出ました!」と合いの手が入るくらい「雪割一華」では有名な野の花。
珍しい名前や綺麗な名前に異常に反応する白桂の性癖を推し量るに丁度良い。
きっと不思議な名前なので興味の対象になったのだろう。小さな花だが野原に
自生して群れているのはなかなか美しい。
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雫/しずく

2014-05-14 | 俳句


<雫/しずく>

久し振りの雨。明け方まで降ってたせいか木にも草にもみずたまがいっぱい。
病院への途中だったのでカメラなど持ってきていない。しまった!仕方がない
ので携帯電話(二つ折れ)のカメラで撮影。雨上がりの風景はいたるところに
美しい光景があるという発見。勉強になった。

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忍冬

2014-05-13 | 短歌


<忍冬>

すいかずらの咲き始めは真っ白のとても上品な形をしている。なぜこんな漢字
を使うようになったのかは知らないが詩情を掻き立てるに充分な名前と花の美
しさである。因幡 晃「忍冬」などはこのあたりが主題になった曲なのだろう。
コメント (2)
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野の花いちりん

2014-05-13 | 俳句


<野の花いちりん>

緑の空地は自然の花器。小さな花でも咲くとそこがいきいきと映える。一輪の
花の魅力。とても気に入った情景。
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