詩と短歌集/photo poem 雪割一華(ゆきわりいちげ)

写真短歌・写真俳句・写真詩・随筆散文・陶芸の話など自由気ままに書いています。  

カルミア/アメリカ石楠花

2014-05-25 | 短歌


<カルミア/アメリカ石楠花>

つぼみは金平糖の形花開くと子供の描いたお星さま。とてもメルヘンチックな
花である。かわいい花がたくさん咲くので人気が有る。この花は駅前で撮影
させてもらったが、京都植物園にはかなりの大木がバラ園の隣に植栽されて
いる。今頃丁度満開だろうと思う。
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わらび

2014-05-25 | 短歌


<わらび>

わが家から香里園の駅まで運動不足解消を兼ねて自転車で下りた。途中小さな
山を一つ越す。山を越すと駅までかなり急な勾配の坂である。行は良い車や人に
注意しながら一気に駆け下りる。が、帰りは大変だ長い坂を汗だくで自転車を押す。
電動のママチャリがゆっくり追い越して行く。途中わらびがまだ生えているのを見
つけ一息つく。
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陶芸教室 筒物

2014-05-25 | 陶芸・工芸


<陶芸 筒物>

直径1㎝ほどの粘土のひもを積み重ね筒を作り、その後ヘラやコテを使い所定
の形に成形するもの。細く深いものはとても形にするのがむずかしい。砧型の
花瓶はメスシリンダー状のものをつくり、コテを使い少しずつ押し広げてビアマグ
風に造ったもの。上下逆転すると写真の形になる。右は筒の胴を押し広げ目や
鼻をデコレーションしたパンダ花瓶(谷口さんの作品)
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未華月

2014-05-25 | 俳句


<未華月>
月の出を撮影するために早起きしました が うすぐもり 月はといえば薄い
雲のとばりのなか 「夜目・遠目・傘の内」と見えなければなおさら見たいの
が恋のみち。麗人はどこにいても麗人であると横顔の盗み撮り。未華月さま
はすぐおかくれになってしまいました。
コメント (2)
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おはようわくわく

2014-05-25 | 随筆・雑感


<おはようわくわく>

少し曇っています。でも心は晴れです。今日陶芸教室。てびねりで筒型のもの
が課題です。一輪挿しを作っています。たのしみです結果はのちほど。
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