

<別れ/十日夜の月>
新月から数えて10日目の月(とおかんやのつき)。 正確には旧暦10月10日の月で
秋のお祭りなどが行われる。その昔は月見もしたそうな。以上Webより
花の季節でも10日たてば美しい立体的な姿を見せる。 春の十日夜の月もなかなか
いける。
<春の雨しとしと>
昨日午後から昨夜にかけ春の雨が・・・
春の雨は暖かいというけれどけっこう寒い。
「花散らしの雨」とも呼ばれるがこの方がしっくりくるような気がする。
<陶芸教室初日作陶>
去年の8月以来の陶芸教室。白土粘土1㎏をこね直径1㎝くらいのひもをつくり
高さ20㎝のつぼ状のものを作る。久々の粘土の感触は新鮮。左手の薬指と小指に
しびれが残っているので成型時表面に思わぬ傷が入る。あまりこみいったものは
完成があやういのでシンプルなものから。
さて、何が出来るのでしょうか?・・・ごきげんないちにち。
<源平咲の桃>
日曜日、今年再び通えることになった2019年度の「陶芸教室」初日一年
の計画表をもらい心楽しい思いで水路沿いの道を歩いて帰る。
普段30分の所を1時間かけて。
気持ちが嬉しい時は周りの風景も楽しくのんびりと見える。源平咲の桃の
下に白黒の猫が寝ていたがカメラを向けると迷惑そうに立木の向こうへ
消えていった。昼寝の邪魔してゴメン。キラキラと陽射しがまぶしい。
手回しろくろの上で土台(基礎)を作る。
大事なセンター出しのやり方。この上にひもを乗せてゆく。
<陶芸教室始まる/花のうつわ>
昨年半年も欠席した陶芸教室、2019年度分も当選。
今日初のオリエンテーション。若干メンバーが入れ替わったものの
懐かしい顔もずらりと並ぶ。うれしい!
今日は初日なのだが先生方の好意により希望者のみ特別「ひも造り」
の基礎の実習。 実際の作品つくりは次回より。
<遊び友達は入学式/つくし>
4月4日は近くの小学校の入学式。
正装した父母に付き添われて小さな子達が校門へ向かう。
土手にたくさんつくしん坊が並んでいるけれど今日は見向かれもしない。
神妙な顔をしてる子達の中には、まっさらで空のランドセルを背負って
いる子もまじる。