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詩と短歌集/photo poem 雪割一華(ゆきわりいちげ)

写真短歌・写真俳句・写真詩・随筆散文・陶芸の話など自由気ままに書いています。  

晦日月

2023-09-14 | 随筆・雑感

 晦日月

 タイガース模様

 14日の金星

<晦日月>

朝5時前の空 30度くらいに金星 夜明けの空はタイガース模様。

15度くらいの雲間に晦日月(新月1日前の月)非常に条件悪い。

頭上はオリオンと冬の大三角形が鮮やか もうすぐ日の出。

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黎明

2023-09-13 | 俳句

<れいめい>

9/12は循環器外科の診察の日である。

現在お世話になっている循環器内科ほど診察はなく年に1回だけである。

心臓の手術をしてから早いもので5年目に入るとのこと 1週間ほど前に

心電図とかの各種検査を受けその結果を踏まえた上での診察で、やはり

不安な感覚はぬぐえない。 結果は順調に動いているとのことで内心で

ホッ 朝起きた時真っ黒な雲の間から朝日が出かかっていた、 不安な

気持ちを掻きたてるような空の色だったが朝日の方が勝ったようだ。 

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松葉牡丹

2023-09-10 | 俳句

<松葉牡丹>

陶芸教室のあ教育センターの前 大きな植木鉢がある。鉢には松葉牡丹

が植えられて、今 可愛い花を咲かせている。

そういえば日中は暑いものの朝晩は少し涼しくなってきた 松葉牡丹の

ひらひらした花びらを揺らす風も透明度を増してきたような気がする。

 

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柿の実

2023-09-09 | 俳句

<柿の実>

水路沿いの柿の実が早くも色づいて来た。今年は早いような気がする。

水路へせりだした柿の木3本 毎年たくさんの実をつける なんという

種類かは分からないが、ある人がこの柿は甘いんだよと教えてくれた。

富有柿にしては粒も小さいし、第一かたちが扁平すぎる。

何柿なのだろう と興味は尽きない。

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もみじの実

2023-09-08 | 俳句

<もみじの実>

もみじはまだ青い もみじの実が青い葉っぱの間にピンクの色をのぞ

かせる この実も紅葉する頃になると茶色に変化しやがて飛んでゆく

二翔一対の実はいかにも飛びそうな薄いプロペラ状をなし赤い黄葉が

始まるのを待っている。

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しもつけ

2023-09-07 | 俳句

<しもつけ>

駐車場へ向かう小路にしもつけが咲いている。 元来丈夫な花らしく

けっこう長い期間咲いている。良く見るとしべの長いあでやかな花で

花の半分はしべと言った凝りようである。 この白とほかにピンクも

有るが、白の方が優雅なたたずまいである。

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犬枇杷/いぬびわ

2023-09-06 | 俳句

<犬枇杷/いぬびわ>

びわと言っても普通のびわとは似ても似つかぬ種類の木でどっちかと

言うと野生の無花果に近い。 それもそのはずでくわ科いちじく属の

植物である。実は2cmほどで熟すと食することが出来るが無花果程

甘くなく、そのために「イヌビワ」と言う名前で呼ばれるらしい。

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みずき黄葉

2023-09-05 | 俳句

<みずき黄葉>

ウォーキング途中にある花水木の木が一足早い黄葉のきざし。

歩く時は前か下を見て歩くのだがふとした拍子に頭上を見上げた

そこには堂々と黄変した葉っぱが・・・おいおいやっと9月だぞ少し

早すぎはしないかい  陽射しは相変わらず油照りで体感35度以上

でも、季節は間違いなく一歩踏み出したようだ。

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アベリア/つくばね空木

2023-09-04 | 俳句

<アベリア/つくばね空木>

公園や舗道の植え込みによくみられる花 白やピンクがあるが大抵白。

花期は長く6月~10月頃まで咲く 小さな花が群れて咲くさまは可愛い

の一言に尽きる 花が終わった後、羽根つきの羽根に似たガクが名前

の由来。

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オリーブの実

2023-09-03 | 俳句

<オリーブの実>

オリーブの実がこの時期になるなんて知らなかった レンガ広場にある

小料理屋の店先にある鉢植えである。まだ青い実で記憶によると青い実

からも油が取れるなだよね。 しかし、絵になる実だ細長い葉っぱとの

バランスもいい。熟すまで見守ろう。

 

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すじ雲

2023-09-02 | 短歌

<すじ雲>

地上は35~36度 残暑厳しくどころではない暑さ しかし空には

秋を知らせるすじ雲が・・・なんと爽やかな雲なのだろう。 きっと

上空は0度なのかな 冷蔵庫の中より涼しいのかしらんなどと他愛の

無いことを考えながら見上げている。

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スーパームーン/文月逝く

2023-09-01 | 短歌

 

<スーパームーン/文月逝く>

今日から9月 日中はまだまだ暑いけれど朝夕は少し落ち着いたような。

昨夜 31日はスーパームーン 一年中で月が最も地球に近づく日

距離にして35万7000km

最遠地点 スモールムーンで40万6000km(2024年2月)

見かけ上14%大きく見え30%明かるい

これは月の軌道が真円でなく楕円軌道の為

雲が多いものの月の出からしっかり見えた。 右上が少しかげって

見えるのは正確な満月が実は昨日の昼1時すぎのため夜は満月過ぎ。

 

 

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