今日は、3月中下旬の暖かい日の散歩道で写した蝶たち。
冬眠から目覚めたもの、早々と羽化したもの、
春を感じて飛びまわり、花にとまりました。
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タテハチョウ科キタテハ。
翅にあまり傷みのない個体が
オオイヌノフグリの小さな花に吸蜜していました。
キタテハは成虫で越冬する蝶、
河川敷や林縁の草原によく見られます。
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タテハチョウ科テングチョウ。
この蝶も成虫で越冬、
3月、眠から目覚めた個体が低山の林縁の落ち葉の上を
飛んではとまっていました。
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タテハチョウ科ヒオドシチョウ。
キタテハに少し似ますが、
翅表がより鮮やかで大型です。
多くの蝶は年数回の発生がありますが、
この蝶は年1回、初夏のみ発生、
いま(3月)見る個体は、9~10か月も生きていることになります。
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タテハチョウ科アカタテハ。
この蝶も成虫越冬、
以前は里山ではよく見られたそうですが
イラクサなど食草の減少により、今はあまり目にしません。
里山の散歩道、
なんの花だろうと観察していると、
その花にアカタテハがちょっとの間とまりました。
花の形、花の咲き方からザイフリボク(シデサクラ)でしょうか。
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シロチョウ科モンキチョウ。
咲きたてのタンポポに吸蜜していました。
モンキチョウは成虫越冬しませんので、
3月早々に羽化したものです。
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シジミチョウ科ベニシジミ。
これも早々に羽化したもの、
3月~11月まで、最もよく見られるシジミチョウと言えます。
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シロチョウ科モンシロチョウ。
羽化して間もないはずですが早くも交尾する姿がありました。
3月~11月まで、よく見られる馴染みの蝶です。
冬眠から目覚めたもの、早々と羽化したもの、
春を感じて飛びまわり、花にとまりました。
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タテハチョウ科キタテハ。
翅にあまり傷みのない個体が
オオイヌノフグリの小さな花に吸蜜していました。
キタテハは成虫で越冬する蝶、
河川敷や林縁の草原によく見られます。
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タテハチョウ科テングチョウ。
この蝶も成虫で越冬、
3月、眠から目覚めた個体が低山の林縁の落ち葉の上を
飛んではとまっていました。
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タテハチョウ科ヒオドシチョウ。
キタテハに少し似ますが、
翅表がより鮮やかで大型です。
多くの蝶は年数回の発生がありますが、
この蝶は年1回、初夏のみ発生、
いま(3月)見る個体は、9~10か月も生きていることになります。
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タテハチョウ科アカタテハ。
この蝶も成虫越冬、
以前は里山ではよく見られたそうですが
イラクサなど食草の減少により、今はあまり目にしません。
里山の散歩道、
なんの花だろうと観察していると、
その花にアカタテハがちょっとの間とまりました。
花の形、花の咲き方からザイフリボク(シデサクラ)でしょうか。
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シロチョウ科モンキチョウ。
咲きたてのタンポポに吸蜜していました。
モンキチョウは成虫越冬しませんので、
3月早々に羽化したものです。
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シジミチョウ科ベニシジミ。
これも早々に羽化したもの、
3月~11月まで、最もよく見られるシジミチョウと言えます。
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シロチョウ科モンシロチョウ。
羽化して間もないはずですが早くも交尾する姿がありました。
3月~11月まで、よく見られる馴染みの蝶です。
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