家内と二人で加山雄三さんのコンサートに行ってきました。場所はいつものコラニー文化ホール。
会場には、沢田研二さん、さだまさしさんの時と同じように年配の観客達が詰め掛けていました。
今回の席は前から4列目の中央より。音響は別にして加山さんの元気なお顔を拝見するにはまたとない場所でした。
「若大将・湘南FOREVER」と名づけられたコンサートは、その名の通り湘南サウンドのオンパレード。
アンコールまで含めて全35曲の充実したコンサートでした。
オープニングは「海 その愛」。続いて「加山雄三通り」「夜空の星」。
「湘南サウンドメドレー」は「ダイヤモンドヘッド」や「パイプライン」などを交えながら「白い砂の少女」「君のおもかげ」「ブーメラン・ベイビー」など。
また湘南サウンドを代表してワイルドワンズの「思い出の渚」、サザンの「チャコの海岸物語」「希望の轍」、Tubeの「湘南My Love」、「HOTEL PACIFIC」(ブレッド & バターとサザンの同名曲のメドレー)を聴くことができ、なぜかすごい“お得感”を持ってしまいました。
前半のラストは「湘南引き潮」(この歌は知りませんでした)と「光進丸」。
後半はNHKの深夜番組の主題曲「君は今でも」で始まり、引き続いてお待ちかねの若大将メドレーに。「お嫁においで」「美しいヴィーナス」「蒼い星くず」「夜空を仰いで」など8曲を連続演奏しました。
その後すっかりスタンダードになった「ぼくの妹に」「サライ」「旅人よ」と続き、最終曲となった「君といつまでも」では加山さんはせりふのみ、メロディは会場の私達が歌うという趣向で、会場全体が一体となったコンサートでした。
アンコールは「見上げてごらん夜の星を」と「座・ロンリーハーツ親父バンド」の2曲。最後は観客も立ち上がってのフィナーレとなりました。
失礼ながら御歳75歳とはとても思えない加山さんのエネルギッシュな姿を見て、まだまだ負けてはいられないと思った3時間のコンサートでした。何せ私より17歳も上なんですからねぇ。
会場には、沢田研二さん、さだまさしさんの時と同じように年配の観客達が詰め掛けていました。
今回の席は前から4列目の中央より。音響は別にして加山さんの元気なお顔を拝見するにはまたとない場所でした。
「若大将・湘南FOREVER」と名づけられたコンサートは、その名の通り湘南サウンドのオンパレード。
アンコールまで含めて全35曲の充実したコンサートでした。
オープニングは「海 その愛」。続いて「加山雄三通り」「夜空の星」。
「湘南サウンドメドレー」は「ダイヤモンドヘッド」や「パイプライン」などを交えながら「白い砂の少女」「君のおもかげ」「ブーメラン・ベイビー」など。
また湘南サウンドを代表してワイルドワンズの「思い出の渚」、サザンの「チャコの海岸物語」「希望の轍」、Tubeの「湘南My Love」、「HOTEL PACIFIC」(ブレッド & バターとサザンの同名曲のメドレー)を聴くことができ、なぜかすごい“お得感”を持ってしまいました。
前半のラストは「湘南引き潮」(この歌は知りませんでした)と「光進丸」。
後半はNHKの深夜番組の主題曲「君は今でも」で始まり、引き続いてお待ちかねの若大将メドレーに。「お嫁においで」「美しいヴィーナス」「蒼い星くず」「夜空を仰いで」など8曲を連続演奏しました。
その後すっかりスタンダードになった「ぼくの妹に」「サライ」「旅人よ」と続き、最終曲となった「君といつまでも」では加山さんはせりふのみ、メロディは会場の私達が歌うという趣向で、会場全体が一体となったコンサートでした。
アンコールは「見上げてごらん夜の星を」と「座・ロンリーハーツ親父バンド」の2曲。最後は観客も立ち上がってのフィナーレとなりました。
失礼ながら御歳75歳とはとても思えない加山さんのエネルギッシュな姿を見て、まだまだ負けてはいられないと思った3時間のコンサートでした。何せ私より17歳も上なんですからねぇ。