五十の手習い足払い

五十歳を過ぎて始めたブログももう何年目?
山梨に住む新しモノ好きのオヤジが自分の趣味や日々の暮らしをつづります。

45年の時を超えて

2014年08月16日 | 日々のつれづれに
夕方、中学校頃のの同級生の一人から電話がかかってきました。
近くで、小学校の還暦のお祝いの二次会をやっているから顔を見せないか?

私はその小学校の卒業生ではなかったのですが、中学校では同窓の間柄。
お言葉に甘えて顔を出すことにしました。

家の近くのラーメン屋さんに居合わせたのは、8名ほど。
中学校で同級だった顔は覚えているけれど、一度も同じクラスになったことの無い顔もちらほら。

でもすごいのは、中学校卒業以来45年という時の流れでしょうか?
同じ学年というだけであっというまに、当時の時代に戻ってグラスを傾けていました。

たかだか百数十名の学校でしたが、中学校時代の三年間、言葉も交わしていない同級生もいるのです。
でもそういう時代を超えて、何となく「やあやあ、久しぶり」と挨拶ができてしまうのがすごいなあと思いました。

二次会ではその後、中学校時代の同級生を呼び合ったりして、本来の小学校の同級会とは若干ずれてしまいましたが、居合わせたみんなが懐かしがってくれたので「よし」としましょう。

次に逢うのはいつだろう?

古希?

とてもそこまでは待てそうもありません。


コメント
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