五十の手習い足払い

五十歳を過ぎて始めたブログももう何年目?
山梨に住む新しモノ好きのオヤジが自分の趣味や日々の暮らしをつづります。

タブレットの修理代

2016年02月08日 | 私のPC
昼過ぎに電話がありました。
修理の見積もりを出していたパソコン・メーカーのサポート係からの電話です。

不具合の原因は予想通りマザーボードと電源でした。
それらの交換部品が23,000円(消費税別)、それに修理の工賃と往き帰りの送料を含めると、3万円を大きく超える額の提示でした。

ネットで調べた同等品(同じメーカー)の新品で買い直すよりは1万円ほど安い値段。
若干ランクを落とした別メーカーの製品よりは数千円ほど高い値段。
ついでに言ってしまうと、家電量販店で見たタブレットよりも若干安い値段になります。

並べてみるとこんな感じ。

 新品同等品>家電量販店>修理代>ランク落ち製品

なかなか、いいところに値段設定をするものです。
「じゃあ、修理はけっこうです」と言い出しにくい金額、ではありますね。


ということで、今回は修理をお願いすることにしました。
新品を買えばWindws10を使う機会を得るところでしたが、仕事に必要なアプリはWindows8でじゅうぶんなので、そこまでは不要と割り切りました。

電話口で了解したことでさっそく修理に着手するとのこと。
早ければ一週間で手元に届くので現金着払いで支払ってほしい、とのことでした。

詳細を訊ねると、振込みはダメ、届くのに二週間以上かかることもある(かもしれない)、二週間くらい経っても届かなければサポート・センターに問い合わせて欲しい、当方からの発送の連絡はしない、とまあ自分勝手な言いぐさ。
こちらとしては現金を用意していつ届くかわからない配送を待つしかありません。

まあ、サービス・コストを出来るだけカットして、その分を低価格のために反映しているのだと思って我慢することにしました。(でも、次からはこのメーカーの機種はヤメよう)


コメント
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