五十の手習い足払い

五十歳を過ぎて始めたブログももう何年目?
山梨に住む新しモノ好きのオヤジが自分の趣味や日々の暮らしをつづります。

タブレットの復活

2016年02月16日 | 私のPC
庭で、冬の間に伸びた我が家の木の枝(や葉っぱ)を伐っていたら、玄関に配送業者のクルマが停まりました。
修理を依頼していたタブレットがやっと届いたのです。

壊れたのが1月30日でした。
その日のうちにメーカーに連絡し、引き取りに来た業者に本体を渡したのが2月1日。
一週間後の2月8日にメーカーから電話があって見積もり提示、その場で修理を依頼しました。
それから八日目の今日、修理を終えたタブレットが戻ってきました。
全部で二週間ちょっとかかったことになりますでしょうか。


早速電源を投入。
今回の修理ではマザーボードと液晶パネルを交換してありますので、初期化されており、もう一度セットアップをしなければなりません。
といっても、操作することはそれほど多くなく、マニュアルを見なくても対応できるレベルです。

アカウントを設定し、Wi-Fiの設定を行っただけで、Windows8.1が無事に立ち上がりました。
この機会にWindows10にアップグレードする選択肢もありましたが、特にその必要もないということで、その部分はスキップしました。
あとは、家内が使いやすいようにデスクトップ上にショートカットを作ってあげることだけでした。
これで元に戻りました。


ところで、マザーボードと液晶を交換したこのタブレット、再び不具合が起こった時の保障期間というのはどうなるのでしょうかね?
新品を購入した時と同じように一年間なのかしら?

それだけのことを聞くためにサポートに電話をする気にもなれず、少しモヤモヤしています。
とりあえず、修理報告書と領収書を大切に保管しておこうとは思いますが...。


話は変わりますが、先日からいろいろと調べていたデジイチの交換レンズ。
いくつか候補を絞って調べていたのですが、今回の修理作業で少し先に延ばさざるを得なくなってしまいました。
今回の修理代を加えれば、思い切って純正のレンズを選択することもできたかもしれません。
が、それはもう過ぎてしまったこと。
おかげで、またあれこれ楽しめる期間が増えたと、ポジティブに考えるしかありませんけどもね。
コメント
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