市川三郷町に育ってなければ、今よりもっと歌舞伎には興味が無かったかもしれません。
江戸歌舞伎の最高峰と言われる市川團十郎、そのの祖父が地元の出ということで、町内に歌舞伎文化資料館があります。
私が行ったのはこれで三回目くらいですが、現在町民に対する特別開放(入場無料)をやっているので、家内と見に行ってきました。
館内には、歴代の團十郎に関する資料やゆかりの品などがあり、現在は特別展示ということで、写真や直筆の手紙など普段見ることのできない史料も展示されていました(残念ながら館内は一部を除き撮影禁止)。
歌舞伎には特別詳しくはない私たちでしたが、応対してくれた係の方が親切に案内しながら説明してくださいました。
実は今日は十二代・市川團十郎丈の三回目の命日だったのです。
市川家の家紋はぼたん。
資料館の庭にはたくさんのボタンが植えられており、四月には盛大にぼたん祭りが開催されます。
しかし、今はまだ二月。
ぼたんはまだ芽がやっと膨らみはじめたくらいの感じでした。
江戸歌舞伎の最高峰と言われる市川團十郎、そのの祖父が地元の出ということで、町内に歌舞伎文化資料館があります。
私が行ったのはこれで三回目くらいですが、現在町民に対する特別開放(入場無料)をやっているので、家内と見に行ってきました。
館内には、歴代の團十郎に関する資料やゆかりの品などがあり、現在は特別展示ということで、写真や直筆の手紙など普段見ることのできない史料も展示されていました(残念ながら館内は一部を除き撮影禁止)。
歌舞伎には特別詳しくはない私たちでしたが、応対してくれた係の方が親切に案内しながら説明してくださいました。
実は今日は十二代・市川團十郎丈の三回目の命日だったのです。
市川家の家紋はぼたん。
資料館の庭にはたくさんのボタンが植えられており、四月には盛大にぼたん祭りが開催されます。
しかし、今はまだ二月。
ぼたんはまだ芽がやっと膨らみはじめたくらいの感じでした。