五十の手習い足払い

五十歳を過ぎて始めたブログももう何年目?
山梨に住む新しモノ好きのオヤジが自分の趣味や日々の暮らしをつづります。

タブレットの下調査

2016年02月06日 | 私のPC
壊れてしまった家内のタブレット。
メーカーに送り返してから、そろそろ一週間になります。
ぼちぼち、調査の結果を知らせてくる頃。

安価に修理ができるのか?
買い替えた方が得なのか?

午前中、価格調査のために近くのパソコン・ショップと大手家電量販店の二軒を回ってみました。

必要なスペックは、

 ・WindowsOSのタブレット(あるいはモバイルタイプのノートPC)であること
 ・タッチパネルが使えること、でもキーボード付きがいい。
 ・オフィスソフトなどは不要(使うのはブラウザのみ)

ブラウザが使えれば用は足りるので、高い機器は必要ありません。
中古品でもいいくらいなのですが、実際に手に入れるには面倒だしリスクもありますので、ここは新品を狙うことにします。

調査した結果は、どちらもそれなりのタブレットがあることがわかりました。
価格的にはリーズナブルなものもあり、安心しました。


それにしても、今回行った量販店の店員さんはひどかったな。

どこかのメーカーのプロパーなのか知りませんが、私の言った上記のスペックとは全く違うものを進めてきたのです。
まあ、すすめる機種を見ればどちらのメーカーの回し者かわかるというものです。
どことは言いませんが...。

近年、家電量販店の商売は厳しいとはよく言われています。
現物をいじくりまわされた挙句に、価格のより安い通販ショップで購入されてしまう。
さりとて、品ぞろえを疎かにするわけにはいかないので、在庫と応対の店員さんは確保しなければならず、コストを押し上げている...。

そのことはわかりますが、しっかり客のニーズを聞いて、的確な商品を提案する、という基本ができていないと、なかなかやっていくのは困難だろうなあ。
ということを身にしみて感じるくらいの今日の応対でしたよ、○○○さん。