五十の手習い足払い

五十歳を過ぎて始めたブログももう何年目?
山梨に住む新しモノ好きのオヤジが自分の趣味や日々の暮らしをつづります。

コメの味

2016年02月22日 | 日々のつれづれに
今日、2月22日は「ニャンニャンニャン」に引っかけて「猫の日」なんだそうです。

といっても、我が家には猫はいないので、特にどうということはありませんが。
猫を飼っているうちではお祝いでもやるのかな?

ちなみに、「犬の日」というのもあって、11月1日。
理由は「猫の日」と同じです。
なぜか、1月11日にはならなかったみたい。



それはさておき、

朝食が終わった後、家内が「何か変わったことは無かった?」と聞きました。
首をかしげていると、今朝焚いたコメの味が違っている、とのこと。

実は昨日、近くのスーパーで米を買ったのです。
ある事情で2キログラム入りの袋を購入したのですが、いつも買っている5キロや10キロのものとは違う銘柄。
小さな袋、ということを除いても若干高価なコメでした。
いわゆるブランド米、というやつですね。

で、さっそくそのコメで朝ご飯を焚いたそうですが、焚いたばかりのコメが炊飯器の中で盛り上がっていたそうです。
そしてコメひと粒ひと粒が光っていて、とても美味しかった、と。
ちなみに事情を知らない我が家の次男も、口に入れた瞬間「今朝のは美味しい」と言ったとか。

ええ、ええ、気が付かないのは私だけですよ。
どうせ私は味オンチですから。

二つのコメを並べて、食べ比べてみれば違いに気が付くのかもしれませんが、私はある一定のレベルの味になっていれば、すべて「美味しい」んです。

次男だって、ミカンについては、どんなに酸っぱいミカンでも「美味しい」って言って食べるじゃないですか。
まあ、親子でつまらないことを争っても仕方ありませんが。
コメント
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