五十の手習い足払い

五十歳を過ぎて始めたブログももう何年目?
山梨に住む新しモノ好きのオヤジが自分の趣味や日々の暮らしをつづります。

視力検査

2020年04月10日 | 日々のつれづれに
今日は職場はお休み。
午前中、昨年メガネを購入したショップに視力検査に行ってきました。

一度メガネを新調し、その後視力のチェックをして作り直してもらったので、その具合を見るためです。
ちなみに購入時に、そんなオプション(そこそこ高価)に加入しましたから費用はかかりません。

昔は左右とも1.5はあった私の視力は、無情にも利き目の左側が三分の一、右目も半分の視力に落ちています。
さらに、乱視と老眼なので、文字の大きさだけではなく、さまざまなチェックをしてもらいました。
どうやら昨年からはほとんど視力の変化はないそうです。

作り直して直ぐは違和感があった、近距離と中遠距離との見方の違いにも慣れて(このあたり、説明するのが難しいのですが)、パソコンを見るとき、会議をするとき、運転をするときなど、普段の生活はより快適になりました。
この三つの場合に違和感なく見えるようにしたいという、私のリクエストに見事に応えていただいているのが有り難い。

ただ、ゴルフコースで自分のボールが見つけにくい、という点については如何ともしがたいものがあるようで、打った打球は無論のこと、止まったボールがどこにあるのかが打席からは良くわかりません。
まっすぐに打てない自分が悪いのですが、パートナーに見ていてもらわないと、どこを探せばいいのかわからない時があるのです。

私は最近、黄色のボールを使っているのですが、ゴルフをする知人に言わせると「何といっても見やすいのは白だよ」とのことで、そのことを尋ねてみると、「白と黄色の判別が付きにくくなったのは眼球の水晶体が濁っているせいかも知れませんね」との返事。

うう、正直ヘコみます。

友人の助言の後、白のボールを1ダース購入しましたが、今度コースで試してみたいと思います。
少しは効果があるでしょうか?
まあ、その前に真っすぐ打てるようにならなければいけませんが。
コメント
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