五十の手習い足払い

五十歳を過ぎて始めたブログももう何年目?
山梨に住む新しモノ好きのオヤジが自分の趣味や日々の暮らしをつづります。

パターの練習

2020年04月18日 | 日々のつれづれに
午前中から大雨の土曜日。
新型コロナウィルス騒ぎで外出自粛中の状況では、ちょうど良い天気だったかもしれません。
私も、回覧板を届けに外出しただけの一日でした。

でもどうしても体がなまってしまう。
ゴルフの打ちっぱなしでも、とも思いましたが、「外出自粛」の四文字が頭に浮かんでしまい。

仕方がないので、自宅の(玄関から続く)廊下の前でパターの練習をしました。
この練習用マットは、以前あるコンペの賞品でいただいたもの。
大きいので出しっぱなしにしてあります。

ボールがカップに入ると自動的に打ったところまではじき返すタイプのマットです。
しかし、すぐに電池(単三4本)が無くなってしまうのと、距離感をつかむ練習には不向き。
そこで、カップの手前にボールをひとつ置き、それにコツンと当たるように他のボールを打つ練習をしています。

少しでも力が強く当たると、ボール同士がはじかれてしまい、こんな形になってしまうことがあります。



決して、置いたボールではありません。
あくまでも偶然の産物。
面白かったので写真に撮りました。
しかし、家内は「どうせ並べたんでしょ?」と言って、信用してくれませんでした。

こちらも、別のタイミングでできたカタチ。



距離感さえ合えば、このような形にするのは、さほど難しくはない、はずです。
が、これもめったにはなりません。

パッティングの練習は、かなりの集中力を要します。
その意味では結構疲れるのです。
ルーティンワーク(いわば、同じリズムで打つ)が大切、ということが良くわかります。
しかし、体力づくりにはあまり効果は無いかもしれませんね。

今日は別の器具を使ったスイングの練習と、アプローチ(ピンの近くにボールを寄せる)の練習もしましたが、そのことはまた別の機会に。
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