五十の手習い足払い

五十歳を過ぎて始めたブログももう何年目?
山梨に住む新しモノ好きのオヤジが自分の趣味や日々の暮らしをつづります。

歯の治療

2021年09月22日 | 一病息災

仕事の帰りに(正確には一度家に戻って、診察券を持って、でしたが)かかりつけの歯科医院に行きました。
ここ一か月くらい通っている歯の治療です。

差し歯が取れてしまって、その跡が化膿しているとかで、多少時間がかかりました。
取れたから化膿したのか、化膿して腫れたので取れちゃったのか、その理由は定かではありません。
週に一度程度,患部の薬を変えて腫れが引くのを待ち、本日やっと元の差し歯を付けることができました。

一か月以上もの間、なかった差し歯を付けたもので、口の中の違和感がハンパありません。
「本当にこんなだったかな?」と、自分で思ってしまうほど...。

夕飯のときはまだ違和感が残ったままでした。
自分でも気が付かない間に、口の別の部分でモノを噛んでいたようで、まだまだ慣れることができませんでした。
しばらくはこの漢字が続きそうです。

たかが歯一本。
腫れただけでも食べるのに難渋します。
まして、歯(差し歯とはいえ)が無かったのですから無理もありませんか。

今更ながら、丈夫な歯のありがたさがわかります。
失ってしまった歯もいくつかあり、決して人に自慢できる口中ではありませんが、今のラインナップでこの先もやっていかなければなりませんから、気を付けていきたいと思います。

「虫歯や歯周病なんて病気のうちには入らない」
そんなことを考えているとひどい目に遭いますよ。

コメント
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