函館からの帰りの飛行機(B767)はたまたま窓側の座席でした(64A)。
いつもなら窓からの風景を食い入るように見るなんてことはないのですが、この日は雲も少なく、太平洋岸の海岸線がくっきりと見ることができました(残念ながら写真は撮れませんでしたが)。
で、やはり気になるというか目に入ってしまうのが福島県から茨城県にかけて点在する原子力発電所群(中には火力発電所もあります)。
東京電力福島第一、同福島第二、日本原電東海。
飛行機から見るとひとつひとつは小さな白い施設にしか見えず細かなことはわかりませんが、あの中の一つには地震と津波により破壊された施設があり、今なお修復の途中にある...。
海水浴場に適した場所、人口の密集した集落からさほど離れていない場所、観光に適した風光明媚な場所...。
こんなところに作ったんだ、と思わざるをえないところにそれらはありました。
それぞれの発電所はさまざまな事情・理由でその場所を選んだのでしょうが、今となると本当にその場所だったのかと思わざるを得ませんでした。
一方、眼下の山々の頂上には風力発電のための風車がゆっくりと回っていました。
いつもなら窓からの風景を食い入るように見るなんてことはないのですが、この日は雲も少なく、太平洋岸の海岸線がくっきりと見ることができました(残念ながら写真は撮れませんでしたが)。
で、やはり気になるというか目に入ってしまうのが福島県から茨城県にかけて点在する原子力発電所群(中には火力発電所もあります)。
東京電力福島第一、同福島第二、日本原電東海。
飛行機から見るとひとつひとつは小さな白い施設にしか見えず細かなことはわかりませんが、あの中の一つには地震と津波により破壊された施設があり、今なお修復の途中にある...。
海水浴場に適した場所、人口の密集した集落からさほど離れていない場所、観光に適した風光明媚な場所...。
こんなところに作ったんだ、と思わざるをえないところにそれらはありました。
それぞれの発電所はさまざまな事情・理由でその場所を選んだのでしょうが、今となると本当にその場所だったのかと思わざるを得ませんでした。
一方、眼下の山々の頂上には風力発電のための風車がゆっくりと回っていました。