五十の手習い足払い

五十歳を過ぎて始めたブログももう何年目?
山梨に住む新しモノ好きのオヤジが自分の趣味や日々の暮らしをつづります。

がんばれ!駿高野球部:春季関東高校野球山梨県大会 三日目の結果

2012年04月17日 | がんばれ!駿高野球部
雨のために予備日の開催となった春季関東高校野球山梨県大会の三日目が甲府市・小瀬球場で行われました。
試合結果は下記の通りです。

■二回戦
 吉田 6-5 桂
 塩山 12-5 都留(8回コールド)
 身延 8-1 増穂商(7回コールド)

同じような地域同士の試合が目立った今日の組み合わせ。
「何も初戦で当たらなくても」と思った人もいたでしょうね。
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モモとチューリップ

2012年04月17日 | 日々のつれづれに
今甲府盆地は今が盛りの桃とスモモ、少し峠を過ぎた桜とが一緒に咲いています。
しかし、中にはこういう場所もあるということで...。

訪れたのは勝沼の「ハーブ庭園」。
定期的にブルーベリー果汁を買いに訪れているところです。

チューリップはまだ満開、というほどではないようでしたが、観光バスで訪れた客が大勢で見物していました。
園の周りの畑には桃の花が咲いており、また帰りに通った広域農道の両側には桃、スモモ、そして桜が咲き誇っていました。

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がんばれ!駿高野球部:春季関東高校野球山梨県大会 二日目の結果

2012年04月16日 | がんばれ!駿高野球部
雨で一日順延した春季関東高校野球山梨県大会は15日、小瀬球場で2回戦1試合と1回戦残りの3試合を行いました。
駿台甲府は第2試合に出場し、7回コールド9-2で韮崎に勝って二回戦に進出しました。

この試合、1-2とリードされた駿台甲府は4回、相手のエラーとスクイズで逆転すると、6回には長打を交えて一挙に6点を奪い勝利を決定付けました。
駿台甲府の二回戦の対戦相手は富士北稜です。

その他の試合結果は以下のとおりです。

■一回戦
 山梨  11-8 谷村工
 甲府南 10-0 上野原

■二回戦
 東海甲府 8-0 白根
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タイヤ交換

2012年04月15日 | 日々のつれづれに
今日は私の58歳の誕生日。

いつもの時間に起きて家内と朝食を摂った後は、東京行きと昨日の雨のために延び延びになっていたタイヤ交換(2台)を済ませて一息ついたところです。

タイヤ交換作業そのものは、油圧ジャッキ(ホームセンターで購入できる2トン用のもの)と十字スパナがあればものの30分くらいで済んでしまいますが、交換したタイヤを次のシーズンまできれいに保管しておく作業がけっこう手間なのです。

タイヤの溝に挟まった小石をひとつずつ取り除き、タイヤとホイールをクリーナーできれいにし乾燥させてから一本ずつ袋に入れて、しまいます。都会には交換したタイヤを預かってくれるサービスまであるようですが、我が家には庭にある自転車置き場の中に積んであります。

家内の冬タイヤは3シーズン使用してタイヤの山がかなり減ってきました。今年の秋には交換しなければならないようです。スタッドレスタイヤは12月から4月まで、およそ一年の三分の二の使用ですが、夏用のタイヤに比べてゴムが軟らかく、消耗が早いのです。
夏用に比べて安価なタイヤを履いているのも理由のひとつかもしれません。


誕生日ということで、写真は私が生まれた年、1954年のル・マン24時間レースに優勝したフェラーリ375 Plus のミニカー。
発売元はアシェット、1/43スケール。

このミニカーについてはいずれまた別にブログを書きたいと思います。
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回覧板

2012年04月14日 | 新米組長
組長になって初めての仕事は、5月に行われる育成会の行事の回覧板を回すこと。
具体的には4つある班用の回覧板を用意して各班の先頭の人の家に持っていくことでした。

組長が変わったのを機に、各班の順番を変える必要のあるところが2つありました。
ドロナワ的に、まずは回覧名簿を作り(用意して置けよ!)、印刷して(プリンタのインクを補充しなければなりませんでした)、各回覧板の表紙に貼って、雨の中を持っていきました。
回覧板自体は先日のの引継ぎで、前の組長から受け取っています。

4軒の家のうち、在宅されていたのは2軒、挨拶と共に渡してきました。残り2軒は郵便ポストの中。
土曜日の午後で出かけている家庭も多いのでしょう。

回収用の箱は、私がプリンタと格闘している間に家内が段ボール箱で作ってくれました。
いったい何日くらいで戻ってくるのでしょうか?


写真はだいぶ遅れてしまいましたが、4月のテーマ「桜」。
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鉄腕アトム

2012年04月13日 | 日々のつれづれに
荻窪の古本屋で手塚治先生の「鉄腕アトム」を見つけました。
タイトルは「地上最大のロボットの巻」。私の一番好きなものです。

そのあらすじは...、

詳しくは省略しますが、国を追われた元国王が復権と世界制服をねらって作った史上最強のロボット「プルートゥ」に、当時の強いロボットといわれた7台のロボットと勝負をさせる、というストーリー。
その中の一台が当然アトムなのですが、単にロボット対ロボットの力の戦いではなく、けっこう人間くさい(?)物語が展開されるのが好きな理由なのです。

作品の中でプルートゥに対抗するためにアトムはプルートゥと同じ百万馬力に改造してもらいます。
一方プルートゥはナゾの博士が作ったさらに強力なロボットと戦うことになるのですが、実はその博士とは...。

アトムを始め他のロボットとの戦いの中でロボットの良心を取り戻したかのプルートゥが、敵役(かたきやく)ながら好きでした。
後年、「巨人の星」がブームになったときの“野球サイボーグ”アームストロング・オズマをほうふつとさせるようなキャラクターだと思うのですがどうでしょう?

また手塚先生はこの作品の中で、チカラに対してチカラで対向することのむなしさを伝えようとしているのでは、とも思いました。
たかが少年漫画と言ってしまえばそれまでですが、まだ読んだことのない方は、ぜひ一度読まれることをおすすめします。
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ポイントカード

2012年04月12日 | 日々のつれづれに
吉祥寺駅の駅ビルはアトレーという名前です。
ビル内の各店舗でショッピングをしたときに使える「アトレー・カード」というポイントカード、山梨に引っ込んでからめったに使うことがありませんでした。

今日、久しぶりに使おうとしたら「有効期限が切れています」とのこと。カードの更新をしてもらうと思い、レシートを持って1階のインフォメーション・センターに行きました。

受付嬢いわく「ポイントカードの更新は新規に申請していただきます」。
カードには顧客情報が入っているはずなのに新規登録しなければならないとは!

何だかすごくいい加減に顧客情報を扱っているという印象を受けてしまいました。
まあ、それなりの理由とかルールがあるのでしょうが、それまでの登録情報をまったく無視した対応が許せなくて「更新はしません」といって帰ってきました。
今は年に一度か二度しか使わないカードなので、有効期限がある中で500ポイントも貯めることは至難の業、持っていなくても別に困りません。潔く捨てました。

カードの切れ目が縁の切れ目、アトレーにはもう行くことはないでしょう。
中には良いお店もあるのですが代わりの店は見つけることが出来ます。

ポイント・カードはクレジット機能が付いていて、そのカードで購入するとその場で(正確には引き落としの時)割引になるセゾンカードのような方が断然使いやすいですね。
単なるポイントカードは、よっぽどその店でばかり買い物をする人でない限り役に立ちません。まして一年間でポイント自体の有効期限が切れるなんて論外です。

最近、家の近くのドラッグストア・チェーンも独自のポイントカードを捨ててTポイント・カードに移行しました。
還元率はやや悪くなるものの、共通のポイントが貯まるというのは大きなメリットです。
いずれこうしたポイント・システムは淘汰されていくのでしょう。
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この一曲!悲しき天使[メリー・ホプキン]

2012年04月11日 | この一曲!
お昼にTVを見ていたら懐かしいメロディが耳に飛び込んできました。
化粧品メーカーのCMで伊藤蘭さんが出ているやつですが、バックに流れているのが「悲しき天使」。

この曲を歌っている歌手の名前がとっさに出てこない。

 思い出すはあの日のこと 暖かい恋の夢
 春の風と鳥の歌と やさしいあなたがいた

日本語の歌詞はすんなり出てきたのに、遠い昔オリジナルを歌っていたのは誰だっけ?
一緒にテレビを見ていた家内に聞いてみる。

「ジリオラ・チンクエッティだっけ?」「シルビィ・バルタンじゃない?」

こういうときに便利なのはYoutube。
早速パソコンで調べてみるとありましたありました。

メリー・ホプキン

イギリスのフォーク歌手。
そうそう、アップル・レコードでビートルズ(正確にはポール・マッカートニー)がプロデュースしたんだっけ。

中学生のときのラジオ番組(MCは「みのみのもんたみのもんた、パッ」のみのもんたさん)。
その中でやっていた全米チャート(ビルボード)のトップ10で紹介された曲でした。

懐かしい歌声を聴きながら、いつの間にか「悲しき願い」(アニマルズ)、「アイドルを探せ」(シルビィ・バルタン)、「うつろな愛」(カーリー・サイモン)、「雨を見たかい」(クリーデンス・クリアウォーター・リバイバル、以下CCR)ときて、最後は一連のCCRの曲を聴いていました。

「スイート・ヒッチハイカー」
「プラウド・メアリー」
「ダウン・オン・ザ・コーナー」
「ルッキン・アウト・マイ・バック・ドア」

サザン・ロックと言われた土臭い音楽で、短いながら強烈な思い出があるCCRの映像を見ながら、40年くらい昔をしばし思い返していました。
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ガルフカラーのミニカー

2012年04月10日 | ミニカー
水色の車体に鮮やかなオレンジ色のストライプ、一度見ると忘れないガルフ・カラーです。

ガルフオイルはかつての国際石油資本のセブンメジャーの一つ(今はシェブロン傘下)です。
1967年、名将ジョン・ワイヤーと組んでスポーツカー・レースに参戦(この年はミラージュ)、68年・69年とフォードGTでル・マン24時間レースを制します。
特に、1969年にはポルシェ908と最終ラップまでデッドヒートを繰り広げての勝利でした。このことは以前別のブログ「ガルフカラーのフォードGT40」に書きました。

このとき紹介したミニカーはジョエフというフランスのメーカーのものでしたが、同じ69年のWinnerのミニカーはもう一台あって、それが少し前に手に入れた下の写真のBang(バン)製のもの。



ジョエフ製のものはリアカウルのほかに両サイドのドアやフロントのフェンダーが開きますが、Bang製のものはリアカウルのみが開きます。全体の作りはBang製の方がシンプルというか大雑把というか...。
いや、別にドアが動かないからシンプル、という意味ではなくて、ワイパーの取り付け具合やエンジン周りの再現、タイヤやホイールなどの細部を見比べた結果なのですが。

それはさておき翌1970年、ジョン・ワイヤー率いるJWオート・モーティブはフォード時代の宿敵ポルシェと手を組み、ポルシェにスポーツカー選手権二連覇をもたらします。
しかし、同年のル・マンには3台のポルシェ917をエントリーさせたもののすべてリタイヤという結果に終わってしまいました。
ついでに言うと、その翌年の1971年もガルフカラーのポルシェ917はル・マンでは優勝することは出来なかったのです。

ル・マンでの成績は芳しくなかったガルフカラーのポルシェ917でしたが、スティーブ・マックイーン主演の映画「栄光のル・マン」が公開されたことで一躍有名になりました(中学校時代に映画館でわくわくして見たものです)。
ということで、ガルフカラーのポルシェのミニカーは各社から出されていますがどれもすごい人気なのです。



上記の写真のうち、#20はスパーク製ですが、残りの#21と#22は最近通販で購入したブルム製のものです。
永らく#20一台だけだったので、何とか揃えようとしましたがスパーク製では無理でした(#21は限定333台なので中古市場にもめったに現れませんし、出たとしてもとんでもない高額なのです)

ブルムはイタリアのメーカー、この2台は新しく出された「917コレクション」というシリーズのミニカーで下の写真のようになかなかしゃれたパッケージに入っています。
ヨーロッパでの販売価格は25ユーロ(約2,600円)といいますからリーズナブルな価格といえるでしょうか。国内でもほぼ同じような値段で入手できます(今のところ、ですが)。

ブルム製のミニカーはスパーク製に比べると細かな部分の質感はイマイチの感は否めませんが、ともかく3台揃えたいという気持ちは抑えきれず...。
特徴的なガルフカラーはブルム製の方が本物に近いような気がします(ほとんど負け惜しみ)。スパーク製は値段だけのことはあります。



余談ですが、ガルフカラーのマシンは1975年、ミラージュGR8で再びル・マンを制することになります。
エンジンはフォード・コスワース製でした。



ちなみに#11が優勝したマシンで、ドライバーはジャッキー・イクスとデレック・ベル。このコンビはその後1981年にポルシェ936/81で、翌1982年にポルシェ956Lでル・マンに優勝しています。
#10は総合3位に入りました。ミニカーはいずれもミニチャンプス製です。

さらに余談ですが、

その後もガルフオイルはマクラーレンGT-R、アウディ、アストン・マーティンなどのメーカーのレースサポートを行っています。
下記のサイトでそのあたりは詳しく知ることが出来ます。ご興味のある方はどうぞ。

 → ガルフオイル・ジャパン



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母と祖母の法事

2012年04月10日 | 日々のつれづれに
早いもので母と祖母が亡くなってから12年。
日曜日、二人の十三回忌追善供養を菩提寺・平塩山宝寿院でおこないました。

今回は、我が家の家族5人と隣に住む叔母・いとこの家族を含めて全部で11名。
いわゆる“内っきり”という、こじんまりとした法事になりました。

祖母は平成12年5月1日のお昼に自宅で亡くなりました。
この日と同じ、暖かい日差しの中で眠るように。95歳の大往生でした。
祖父が亡くなって十年以上を過ごしてきたのですが、前年に長男(私の叔父)を亡くし、生きる力もだいぶ衰えてしまったのかもしれません。

母は祖母の四十九日を行った翌週に突然亡くなりました。
祖父と祖母二人の介護を十年以上も続け、「これでやっと楽になれる」と話していた矢先の出来事でした。
実は四十九日の準備をしているときから体調が十分ではなく、医者から入院を進められたのですが「四十九日が終わるまでは」とがんばった挙句のことだったのです。

生前仲の良かった祖母と娘(母)なので、当時は祖母がさびしがって母を連れて行ってしまったと思ったものですが、今は先にあの世に行った祖母と叔父の4人で仲良く暮らしていると常々思っています。

宝寿院は今が桜の真っ盛り、それに「花祭り」の日だったので境内にたくさんの人がいて、穏やかな日と相まって母たちの法事にふさわしい一日だったかなと思います。
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がんばれ!駿高野球部:春季関東高校野球山梨県大会 一日目の結果

2012年04月09日 | がんばれ!駿高野球部
いよいよ春の大会が始まりましたね。

大会一日目の8日は、小瀬球場で一回戦3試合が行われました。
試合結果は以下の通りです。

■一回戦
 身延 7-4 甲府一
 峡南 5-3 韮崎工業
 帝京三 9-1 北杜(7回コールド)

駿台甲府チームは大会二日目の14日、第一試合で韮崎と対戦します。
冬のトレーニングの結果が表れるこの試合、注目したいと思います。
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オレンジーナのカクテル

2012年04月08日 | お酒のハナシ
サントリーの「ORANGINA」でジンベースのカクテルを作ってみました。

あと口に残るグレープフルーツの香りとドライジンの苦味が良いですね。
甘さ控えめだしストレートで飲むよりも美味しいかも。

このカクテル、ジンに限らずウォッカやテキーラなどのスピリッツ類との相性がいいみたいですね。
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しだれ桜

2012年04月06日 | 日々のつれづれに
山梨県市川三郷町内にある福寿院のしだれ桜です。

ブログの記録によれば昨年は3月30日に撮影しています(なおかつ例年より遅めとの記述あり)ので、今年はさらに遅れての開花です。

余り広いとはいえない境内にたった1本だけの桜、それもだいぶ大きなしだれ桜ですからけっこう迫力があります。
わかりずらい一方通行の道沿いにある桜なのですが、クルマでの見物客(撮影者)が入れ替わり現れていました。

一方、下の写真は同じ町内にある宝寿院の境内にあるしだれ桜です。



今から七百年ほど前の鎌倉時代末期、夢窓国師(むそうこくし)が母の供養のために植えたというしだれ桜で、植え替えを行いながら現在は六代目、七代目、八代目の桜が並んでいます。
残念ながら一番大きな六代目の桜は今年花芽を付けなかったようで、美しい花を拝むことはできませんでしたが、代わりに七代目がしっかりと花を咲かせていました。
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魚のいる池

2012年04月05日 | 日々のつれづれに
午前中、コンサルタントを行った会社を訪問しました。
年度が替わって、今期の方針などを打ち合わせるためなのですが...。

先方の社長さんなどといつも話題に上るのは「今ある製品をどの市場に向けて出すべきか」ということです。
この場合の市場というのは、業界というのとは若干異なった意味合いを持ちます。

中小企業ではなかなか新商品を開発するというわけには行きませんので、極力現在の製品ラインナップで勝負せざるを得ません。
ではどの市場に出すべきか。

単純に考えれば、成長産業が有望なのは明らかです。
購買力は豊かだしこの先の成長性も大きい。

ただし、当然ながら参入を目指す企業もたくさんあり、競争は激しいものが予想されます。
そういう中で資金力に限りのある中小企業が勝ち抜くのは容易なことではありません。

ならば、できるだけ大手といわれる会社や競合相手が少ないところを目指す方がいいのではないか。
まさに「人の行く裏に道あり花の山」。

例えば斜陽産業といわれている業界でも、中には元気のある部分があるはずで、そういうところにはニッチであっても有望な市場があるはずだろうというわけです。
また、すでに“下り坂”と思われている商品でも発想を切り替えて、思いもよらないところで思いもよらない使われ方をすることもあるかもしれません。

難しいけれどもそういったところを狙っていかないと勝ち目はないのかな。
そんな話をいつもします。

わかってはいるんだけれど、現実問題となると乏しい資源(リソース)を投入する場所としてそこがふさわしいか否かの判断は難しいですね。
何度も話合いをして、知恵を出し合っていかなければと思いました。

※写真はお昼に立ち寄ったラザウォーク甲斐双葉店(甲斐市)の和食店「暖家」の“春のいろどり海鮮御膳”。生しらす、桜海老、かつお、ふき、などの季節の食材を使ったご飯(ミニうどん付き)で、けっこう美味しかったです。
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東電、福島の木くず拒否

2012年04月04日 | 日々のつれづれに
東電、福島の木くず拒否…積み上がり発火恐れも(読売新聞) - goo ニュース

自分でまいたタネは自分で刈り取りましょう。
他に言うことはないです。
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