ラケットの「プリンス」破綻=シャラポワ選手もかつて愛用(時事通信) - goo ニュース
学生時代に部活で使っていたテニスのラケットは「フタバヤ」でした。
当時の学生に入手できるのは「フタバヤ」か「カワサキ」、後は「ダンロップ」「ウィルソン」くらいでしたか。
「ヨネックス」も「ヤマハ」もまだなく、「ヘッド」はまだまだ高嶺の花でした。
そんなときに、部室で友人が見せてくれたのが「プリンス」というラケットの記事が載った雑誌(「テニス・マガジン」だと思うのですが確証無し)でした。
何でも、テニスがうまくなりたい人がなかなかラケットの中心に当てることが出来なくて、試しに大きなラケットを作ってみたら格段にうなくなってしまい、有名な大会に優勝してしまった、とかいうような話でした。
今で言う「デカラケ」のハシリであり、当時の私たちはぜひその本物を見てみたいと思いましたが、現役のときにはついに見ることができずじまいでした。今では当たり前のラケットなのですがね。
記事ではリーマン・ショック以来の不景気で破綻してしまったとのことですが、その昔あこがれたブランドがこんな目にあうなんてとても複雑な気分です。
学生時代に部活で使っていたテニスのラケットは「フタバヤ」でした。
当時の学生に入手できるのは「フタバヤ」か「カワサキ」、後は「ダンロップ」「ウィルソン」くらいでしたか。
「ヨネックス」も「ヤマハ」もまだなく、「ヘッド」はまだまだ高嶺の花でした。
そんなときに、部室で友人が見せてくれたのが「プリンス」というラケットの記事が載った雑誌(「テニス・マガジン」だと思うのですが確証無し)でした。
何でも、テニスがうまくなりたい人がなかなかラケットの中心に当てることが出来なくて、試しに大きなラケットを作ってみたら格段にうなくなってしまい、有名な大会に優勝してしまった、とかいうような話でした。
今で言う「デカラケ」のハシリであり、当時の私たちはぜひその本物を見てみたいと思いましたが、現役のときにはついに見ることができずじまいでした。今では当たり前のラケットなのですがね。
記事ではリーマン・ショック以来の不景気で破綻してしまったとのことですが、その昔あこがれたブランドがこんな目にあうなんてとても複雑な気分です。