専門家等派遣による個別団体支援事業の専門家・NPOサポーター合同打ち合わせ会に出席してきました。
私はNPO向けICT指導者養成講座を受講した関係で、NPOサポーターに登録しています。登録者は「専門家」が18名、「NPOサポーター」が25名登録されているそうです。
それらとNPO山梨県ボランティア協会と山梨県の県民生活・男女参画課とが連携して今回の催しとなりました。
いろいろな立場の方がいてそれぞれのご意見をうかがう良い機会ではありました。
専門家等派遣による個別団体支援事業は昨年度から2年間の計画で行われています。
すなわち今年度限りの事業ということもあり、結果を出さないと来期以降の支援事業継続に大きな支障が出ることは確実のようです。
そういう中で、行政とボランティア協会、専門家とサポーターがどのように連携していけば効果的に支援ができるのか、難問は尽きません。
昨年の成果というものもまだ公開されているものではないので、NPOが成功例を知ることも出来ず、また今年からサポータになったメンバーが、どうのような支援をすればいいのかわからない、という問題もあります。
また、専門家の分野によってはサポーター不在のまま個別の支援をしなければならない場合もあるようです。
ただ「相談事があれば申請書を書いて提出しなさい」というのではなくて、その前のレベル(本当は何で困っているのか、他のNPOはどうなのか、どこに相談すればいいのか)で困っているところを何とかしてあげなければいけないと思いました。
私はNPO向けICT指導者養成講座を受講した関係で、NPOサポーターに登録しています。登録者は「専門家」が18名、「NPOサポーター」が25名登録されているそうです。
それらとNPO山梨県ボランティア協会と山梨県の県民生活・男女参画課とが連携して今回の催しとなりました。
いろいろな立場の方がいてそれぞれのご意見をうかがう良い機会ではありました。
専門家等派遣による個別団体支援事業は昨年度から2年間の計画で行われています。
すなわち今年度限りの事業ということもあり、結果を出さないと来期以降の支援事業継続に大きな支障が出ることは確実のようです。
そういう中で、行政とボランティア協会、専門家とサポーターがどのように連携していけば効果的に支援ができるのか、難問は尽きません。
昨年の成果というものもまだ公開されているものではないので、NPOが成功例を知ることも出来ず、また今年からサポータになったメンバーが、どうのような支援をすればいいのかわからない、という問題もあります。
また、専門家の分野によってはサポーター不在のまま個別の支援をしなければならない場合もあるようです。
ただ「相談事があれば申請書を書いて提出しなさい」というのではなくて、その前のレベル(本当は何で困っているのか、他のNPOはどうなのか、どこに相談すればいいのか)で困っているところを何とかしてあげなければいけないと思いました。