五十の手習い足払い

五十歳を過ぎて始めたブログももう何年目?
山梨に住む新しモノ好きのオヤジが自分の趣味や日々の暮らしをつづります。

日本赤十字社の社費

2012年05月26日 | 新米組長
日本赤十字社の平成24年度の社費を集めに各家庭を回りました。

社費というのは日本赤十字社に対して個人あるいは法人が納めるお金のこと。
毎年一定金額を納める社員(会員)をもって構成される特殊法人である日本赤十字社では社費によって各種事業を行っています。
寄付金とは言わず社費といっているんですね。

で、山梨県支部に対して社費納入のとりまとめをする市川三郷町分区という下部組織があって、その分区長を市川三郷町長が行っている関係で町の中に窓口があり、組長が各組の社費を取りまとめている、という次第。
昨夜行われた組長会議で頂いた資料により「初めて」知りました。

組の全戸が社員だったら組費として一括集めてしまうという手もあるのですが、必ずしもそうではないため、集金は手作業になります。
それぞれに事情があるようなのでそのあたりは深く詮索せず...。

で、夜7時ごろから各家庭を回りました(夜でないと不在の家庭の多いこと!)。
私としても各家庭を回る数少ない機会です。
社費を受け取って、領収書に日付と金額(個人は1,000円)、年月日を記入して渡します。

まあ毎年集めているものなので、細かな説明をしないでもすむのは助かります。
それでも全部回るのに2時間近くかかったでしょうか、不在は1軒だけでした(後でまたうかがうことにして)。

月曜日になったら、窓口である役場の福祉支援課というところに出しに行くことにします。
またひとつ、組長の仕事が終わりました。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする