五十の手習い足払い

五十歳を過ぎて始めたブログももう何年目?
山梨に住む新しモノ好きのオヤジが自分の趣味や日々の暮らしをつづります。

パターとボール

2021年10月12日 | 日々のつれづれに

新しく購入したパターとボールで毎日パッティングの練習をしています。

ゴルフというゲームでは、一番多く使用するのがパターというクラブです。
とにかくグリーン上ではパターしか使えませんし、18ホールで最低36回以上は確実につかうもの。
ですから、パターをどれだけうまく使いこなせるかがスコアを左右すると言っていいわけですね。

というわけで、心を入れ替えて(笑)、毎晩練習をしているわけです。
新しいパターは、写真のようにゴルフボールに入っている三本線(トリプルトラックと言います)が描かれています。

その線同士を合わせて、ずれないように打てばまっすぐに転がるはず。
考え方は極めてシンプルです。
私のような初心者にもわかりやすい。
先日女子プロの試合を見ていたら、同じようなパターを使っているプロもいましたよ。

ちなみにこのパター、新品はとても高いですが、年式落ちの中古品なので、まあそこそこの値段でした。

カップの手前にボールを置いて、それに当たらないように練習することで、ボールの方向性を一段と上げる練習もしています。
パッティングの要素は、方向性と距離感、そしてグリーン面の傾斜の見極めですが、まずは真っすぐ打てるような練習を、というわけです。

この練習成果がいつかコース上で発揮できる時を信じて。

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刈払い機

2021年10月11日 | 日々のつれづれに

昨日購入してきた「刈払い機」です。
ホームセンターで何点か展示されている種類の中から選びました。

段ボールに入っている刈払い機本体が約2万円。
替刃とオイル入りの燃料ひと缶。

白いポリ容器は、お掃除や洗い物用の水を入れておくためのもの。
今回一緒に購入しました。

本当は月曜日の午前中(お休み)を利用して、刈払い機の組み立てを行う予定でしたが、庭のカキの枝を細かく切ってゴミ出しするのに時間がかかり、別の日に変更することになりました。
したがって、組み立てと試運転は別のブログでご紹介します。

昼までのわずかな時間で、町内のお店に行って、飾りつけに使う縄(小手縄)を購入、帰りに鏡餅と赤飯を注文してきました。
こちらは、当日飾りつけの時に届けてもらいます。

こうして祭り用の買い物は始まりました。

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持ち回り組長会議

2021年10月10日 | 日々のつれづれに

前日に続いて八處女神明宮の秋の例大祭の件。

午前中は別のテレビ会議があり、その準備などに忙殺されました。

午後、各組長さん宛の文書(実際には組内回覧文書)を作成し、11ある組長さん宅を回って文書を届け、説明をしてきました。
本来ならば、日を決めて組長さんに集まってもらい、宮司さん同席のもと日時などを決めるのですが、昨年に引き続いての特異な方法なので、今回も会議は無し。
いわば、「持ち回り会議」のような形でそれぞれ説明して回りました。

久しぶりの組長さん宅の「ひと筆書き」訪問でした。
今年は、こうした組長さん宅回りが少なく、組長さん宅を思い出しながらの訪問となりました。
それでも、公民館のときの組長さん(こちらは17軒あります)に比べれば訪問数が少ないし、範囲も比較的狭い範囲ですむので楽でした。
組長さんは、思った以上に自宅にいて(笑)、無事に説明をしてきました。

その後、近くのホームセンターに行って刈払い機などを購入してきたのですが、それはまた明日のブログに書くことにします。

後は、祭りに必要な買い物をするだけ。
こちらは毎年行っていることなので、問題なくできると思います。

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今年の秋祭り

2021年10月09日 | 日々のつれづれに

私が総代をしている八處女(やおとめ)神明宮。
昨年は神事のみで、寂しいイベントになってしまいました。
今年も、基本は昨年同様ですが、年番が自分の組なので、今日の午後から役員さんに集まってもらって打ち合わせを行いました。

原則3密を避けるということで、家々の前の飾り付けや神輿の担ぎ出しは行わない。
境内の掃除(草取り)、拝殿・本殿等の飾り付けと神事のみを執り行う。

ただし、昨年の経験で費用はほとんど例年並みにかかるところから、昨年は止めていた奉納金を今年は集めさせていただくことにしました。
そんなこんなの文章を作り、役員さんに見てもらって、明日には各組に回覧してもらうようにします。

昨年作った神事用の仮御座(と呼ぶのかどうか)。
まさか今年も出番があろうとは思いませんでした。
正直なところ、一年で止めてしまうのは惜しいと、作者としては思っておりましたが。

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「こむぎ」の悪事

2021年10月08日 | ウサギと暮らす

昨日は故あってシルバー人材センターの話を書く予定でした。
が、地震の件を取り上げたため、その話はまたいつか近い時期に書くことにします。

今日は柿の木の枝を落としたものをごみ袋に詰めたり、グリーンカーテンの片づけなどをしたもので、外に居る時間が比較的長かったのですが、それとは関係なさそうな話です。

部屋に戻ってみると、「こむぎ」の様子が少しおかしい。
何かこそこそしている感じ。
ふと見ると、フェンスで囲った通称「ラビット・ラン」の隅っこに何やら黒いものが。
それもたくさん。

どうやら「こむぎ」が落としていったうんち。
歩くときに一粒ふた粒落とすことはたまにありますが、このようにまとめてすることはめったにありません。
大抵はトイレの中にする「良い子」なのですが...。

ふと気づくと何やらこちらの様子を伺っているような「こむぎ」。
自分でも後ろめたいところがあるに違いありません。

しばらくすると、今度は別の場所に、更にたくさんの落としものが!

こちらは「こむぎ」が、よく我々に尻を向けて座っている場所。
しばらくじっとしていた後、立ち上がって水を飲みに行った時に見つけました。
ペレットの色そのもの。
それにしても、同じ日に二度も「粗相」をするなんて...。

でも、大声で叱ることはできません。
昨夜、Youtubeにアップされていた、便が出なくなったうさぎの動画を見た後なのでなおさら。
「君は元気でいいねえ」と言うのがやっとかな。
まして、こんな顔で見つめられてしまっては。

話は変わりますが、うさぎのうんちというと、黒い丸い玉のイメージがありますが、よく見ると木の実のような形をしています。
まるっきりの球体の時もありますから、どういうときにこんな形になるのでしょうか?

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突然の地震

2021年10月07日 | 日々のつれづれに

別のテーマでブログを書こうと用意していた時のことでした。
午後10時41分。
見ていたテレビの画面に、緊急速報が流れ、千葉で地震が起きたことを知りました。

と、しばらくして数百キロ離れた我が家でも蛍光灯が揺れ、壁からぶら下げているホイッスル(防災グッズです)も細かく揺れ出しました。
震源地の千葉北部(東京都に隣接している)では震度5強、東京23区でも震度5弱(その後震度4に訂正)、山梨でも震度3か4.我が町では震度2でした。

今回はスマホのアラームは鳴りませんでした。
東京に居る長女にとは、すぐにLINEで連絡が取れました。
テレビではちょうど阿佐ヶ谷駅近くの様子がうつっていました。

震度5のイメージはだいぶ強い地震ですが、結果的にはそれほどの被害は出なかったようで(けがをされた方には本当に申し訳ありませんが)、懸念したほどの大ごとにならず幸いでした。

その後もテレビは盛んに各地の様子を放送していました。
発生時の様子を繰り返し繰り返し...。
放送局内の様子、交差点、高速道路、鉄道。
鉄道が一時止まって、帰宅の足には大きな影響が出たようです。

一方我が家では、「こむぎ」が、揺れ始めこそじっとしていましたが、その後はすぐに正常に戻り、何ごともなかったかのようにエサを食べ始めました。
地震予知の期待が高かった(笑)のですが、震度2くらいでは無理なのかな?
それとも...。

予定していたブログのテーマは忘れてしまいました(おいおい)。
明日までに思い出すことがあれば、改めて書き直そうと思います。

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ハヤトウリ

2021年10月05日 | 日々のつれづれに

いただきもののハヤトウリです。
別名を千成ウリといって、驚くほどたくさんの実を付けるのだとか。
今夜は防災の勉強会があって、同じ町内(でも別地域)の知人からいただきました。

段ボール箱にたくさん持ってきていて、帰りに配ってくれたのです。
私が「じゃあ二つだけ」と言ったのですが、こんなにたくさん袋に入れてくれました。
家に帰って妻に見せたら、いろいろな調理方法があるとかで、浅漬けのようにして食べるのが一般的のようです。
インタネットには色々なレシピが載ってました。
漬物にする際には、端っこは切り落とすようなので、我が家のスズムシたちにも「おすそ分け」してあげようと思います。

頂き物のハヤトウリは珍しい方で、この時期、近所の方などからいろんな野菜や果物をいただきます。
近隣では自分で畑を作っている人が多く、自分の家だけでは食べきれないことが多く、知り合いにあげる人が多いですね。
同級生の無尽でも「もう○○の苗を植えた?」とか、「今年は□□□の出来が悪くて」なんて言う会話が良く飛び交います。
定年を過ぎて、皆ヒマを持て余しているのでしょう。

こうした頂き物の難点は、えてして同じものをあちこちから同時にいただくこと。
キュウリならキュウリばっかりとか、ナスばかりとか。
同じころ採れるんだから仕方がありませんが...。
無碍に断ることはさすがにできません。

まあ、そのあたりをコントロールできれば、と考えるのは贅沢というものでしょうかね。

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新しい日傘

2021年10月04日 | 日々のつれづれに

日傘を新しく購入しました。

以前のもの(二台目)が、骨が折れてしまって修理不能と判断しました。
そんなに酷使した覚えはないのですが、折り畳み(それも三段)の傘は、軽量化のためかどうしても骨の部分が華奢になっていて、骨が金属疲労を起こし勝ち。

で、写真のように二種類の日傘を買うことにしました。
短い方は以前のものと同じタイプで、「非常用」です。
普段使いは、長い方をクルマに積んでおき、持ち出すことにしました。

裏側はこんな感じ。
以前のものは裏地が銀色で、いかにも日傘という雰囲気でしたが、今回のものは同じ素材でも黒いもので、ちょっと見には日傘には見えません。
骨は赤いプラスチック製でした。

今日初めて使ってみました。
傘の直径も大きく、軽いため取り回しは問題なし。
ピークを過ぎたとはいえ、強い日差しの中、快適に散歩することができました。
強い風の日にどうかな?という疑問が少しありますが、折り畳み傘よりは多少丈夫かなと思います。

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Google Form

2021年10月03日 | 私のPC

最近、公私ともに良く使うようになったものの一つに「Google Form」があります。
これは、Webからの入力フォーマットを提供してくれるもので、以前はHTMLと難解なスクリプトを組み合わせて作っていたものが、画面との会話で簡単に実現できてしまうものです。

入力形式も通常の記述式(名前、住所、質問・意見など)の他に、ラジオボタンやチェックボックスなど一通りそろえており、それらを組み合わせて入力フォーマットを作り上げることができるのです。
Googleアカウントがあれば無料で、いくつでも作ることができます。
そして、作成者はその返信結果を一枚ごとに見ることも、またエクセルの表形式で表すこともできるのです。

サンプルを以下に示します。

職場では、新規の顧客アンケート用に作成(実際に作ったのは別の人ですが)し、個人的には依頼されてイベントの申し込み用に2種類作成しました。
以前に私が手づくりしたものよりも、はるかに簡単に、そしてスマートにできました。

入力して送信した時にアンサーを返すことができないこと、作成者が試しに入力送信する際に、若干の手数がかかることなど、改善の余地があることはあるのですが、従来のように専用スクリプトの知識が不要であるだけでなく、サーバに送ったスクリプトファイルの権限を手で書き直す必要も無く、また文字化けの心配をすることもほぼありません。

スマホ画面にも対応していることも便利なところです。
おそらくどなたもGoogleアカウントはお持ちでしょうから、ホームページを運営している方に取っては、本当に役に立つツールではないかと思います。

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トラウマ

2021年10月01日 | ウサギと暮らす

「こむぎ」にとって17回目の体重測定。
結果は、2,160グラムで、二週間前よりも53グラムの増加でした。
いったん2,000グラム前後で落ち着くかに見えた体重も、また増加しだしたような気もします。

これだけ回数を重ねたというのに、相変わらず慣れませんね「こむぎ」は。
抱っこされるのが嫌いなことはよくわかっていますが、測定のために小さな段ボール箱(ミニカーを購入したときのもの)に押し込められるのがよほど嫌なんでしょう。

今回もジタバタする「こむぎ」を抑えながら、やっとのことで測定値を読み取ったのですが...。
箱から「こむぎ」を出すやいなや、一目散にケージの中に駆け込みました。
その後はしばらく、呼んでもケージから出ようとはしませんでした。

「こむぎ」はこのことをどのくらい覚えているのでしょうか?
少なくても二週間後は段ボールを見ても嫌がるそぶりは見せませんが。
妻は「一日経つと忘れちゃうんじゃない?」と言ってましたけれど。

試しに、体重測定の翌日(つまり今夜)に段ボール箱を「こむぎ」に近づけてみましたら、明らかに警戒したような顔を見せました。
目を見開いて、身体を緊張させ、今にも駆けだしそうな様子でした。
やはり翌日では確実に覚えているようですね。

このチェックを毎日続けると、二週間くらいは覚えていそうな気もしますので、これでやめておきます。
段ボール箱を見たとたんに逃げ出されるようになっては困りますから。

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