新しく購入したパターとボールで毎日パッティングの練習をしています。
ゴルフというゲームでは、一番多く使用するのがパターというクラブです。
とにかくグリーン上ではパターしか使えませんし、18ホールで最低36回以上は確実につかうもの。
ですから、パターをどれだけうまく使いこなせるかがスコアを左右すると言っていいわけですね。
というわけで、心を入れ替えて(笑)、毎晩練習をしているわけです。
新しいパターは、写真のようにゴルフボールに入っている三本線(トリプルトラックと言います)が描かれています。
その線同士を合わせて、ずれないように打てばまっすぐに転がるはず。
考え方は極めてシンプルです。
私のような初心者にもわかりやすい。
先日女子プロの試合を見ていたら、同じようなパターを使っているプロもいましたよ。
ちなみにこのパター、新品はとても高いですが、年式落ちの中古品なので、まあそこそこの値段でした。
カップの手前にボールを置いて、それに当たらないように練習することで、ボールの方向性を一段と上げる練習もしています。
パッティングの要素は、方向性と距離感、そしてグリーン面の傾斜の見極めですが、まずは真っすぐ打てるような練習を、というわけです。
この練習成果がいつかコース上で発揮できる時を信じて。