山行日:2016年12月11日(日)
天気:晴れ
山行者:単独です。
CT:駐車地7:12…谷コース…894三国岳9:08…911最高点9:17…894三国岳9:24…
三角点9:39…ダイラ10:14…597ピーク10:59…駐車地11:32
三国岳もダイラも初めて。
谷コースを歩き三国岳へ、帰りはダイラと琵琶池に寄り尾根コースで戻るルートにした。
始めは東海自然歩道かと思うほどの幅広の道、
最初の橋を渡ると登山道らしくなる。
荒れ気味のように感じるが目印はイッパイ、迷うことはない。
540付近の分岐を過ぎ暫く行くと地図とは方向が違う支尾根の方へと道は続く。
地図通りの方向への道は無く、目印も見当たらない。
古い地図(といっても6年前)だから新しい道が載ってないのかもと思い道通り進む。
ちょっと怖いトラバース路を進むと鉄塔、その先の工事現場で道は消えていた。
頭上ににクエスチョンマークを浮かべてわかるところまで戻る。
鉄塔へと続く道はしっかり&目印イッパイだが、三国岳へと続く道は見当たらない。
ここまでハイキングモードで来たが、沢モードに切り替え地図通りの方向へ進んでいく。
迷った辺りまでは確かに道&目印があったのにその先はなんにもない。
しばらく沢の脇を歩いていると二段の滝、これは簡単に脇を巻けた。
次の人丈を越えるくらいの滝は、ヌルヌルで取っ掛かりがなく意外に難しい。
沢靴にヘルメットだったらエイヤで行けそうだが
登山靴にノーヘルでは滑った時危ない。
しかたなく右手から巻き、滝の高さの数倍以上高巻いた。
地図通り適当なところから支尾根に取り付き三角点と三国岳のコル付近へ詰め上がる。
結局道は見つけることはなく稜線の道へ上がった。
しかし6年前の地図には実線ルートとして載っているのに今は無いのは不思議である。
大雨で完全に消滅してしまったのか。
コルからは急登を登り、ここが頂上かと思ったら肩。
もうひと登りで頂上に出た。
晴れているのだがどこからか雪が飛んでくる。
折角なので最高点にも寄った。
三角点ハンターではないけど、暫くは来ないだろうから三角点にも寄った。
ちょっと怖い箇所のある尾根道、谷を下る道も滑りやすくておそがい。
ダイラへの分岐近くで鈴の音がした。前から三名やってくる。
近づいてくる人はどこかで見た顔、大垣労山のY根夫妻と女性一人だった。
まさかこんな所で…。
今年は東海フォレストのバス乗り場で、尾西谷で、そしてここで知り合いに会うとは…。
いつぞや登山人口1000万人とか聞いたことありますが…山の世界って案外狭いものなのですね。
ちょこっとお話し、最後に”来年(来季)会に戻ります(多分…)”と話しお別れした。
炭焼き小屋跡あたりから適当に尾根に取り付きダイラへ。
ダイラは素晴らしい場所でした。
この時期はニョロに心配はないので是非テント張りたい場所です。
シカのゴニョゴニョがイッパイ落ちてるって話は聞きますが…。
一息入れたらトラバース気味に歩いて597ピークへ続く尾根に上がる。
597ピークは琵琶池と呼ばれる池があり広い台地状でこれまた雰囲気がいいところ。
ここもテント張ってのんびりしたくなるね。
最後は目印はあるんだけど踏み跡が見られない尾根を下ってお墓のあるところへ降り立つ。
駐車した場所には車が2台増えていた。
烏帽子岳かな?それとも三国岳?
ニュロの心配ない季節。
しっかり積雪するまでは鈴鹿を散策するのもいいかもしれない。
天気:晴れ
山行者:単独です。
CT:駐車地7:12…谷コース…894三国岳9:08…911最高点9:17…894三国岳9:24…
三角点9:39…ダイラ10:14…597ピーク10:59…駐車地11:32
三国岳もダイラも初めて。
谷コースを歩き三国岳へ、帰りはダイラと琵琶池に寄り尾根コースで戻るルートにした。
始めは東海自然歩道かと思うほどの幅広の道、
最初の橋を渡ると登山道らしくなる。
荒れ気味のように感じるが目印はイッパイ、迷うことはない。
540付近の分岐を過ぎ暫く行くと地図とは方向が違う支尾根の方へと道は続く。
地図通りの方向への道は無く、目印も見当たらない。
古い地図(といっても6年前)だから新しい道が載ってないのかもと思い道通り進む。
ちょっと怖いトラバース路を進むと鉄塔、その先の工事現場で道は消えていた。
頭上ににクエスチョンマークを浮かべてわかるところまで戻る。
鉄塔へと続く道はしっかり&目印イッパイだが、三国岳へと続く道は見当たらない。
ここまでハイキングモードで来たが、沢モードに切り替え地図通りの方向へ進んでいく。
迷った辺りまでは確かに道&目印があったのにその先はなんにもない。
しばらく沢の脇を歩いていると二段の滝、これは簡単に脇を巻けた。
次の人丈を越えるくらいの滝は、ヌルヌルで取っ掛かりがなく意外に難しい。
沢靴にヘルメットだったらエイヤで行けそうだが
登山靴にノーヘルでは滑った時危ない。
しかたなく右手から巻き、滝の高さの数倍以上高巻いた。
地図通り適当なところから支尾根に取り付き三角点と三国岳のコル付近へ詰め上がる。
結局道は見つけることはなく稜線の道へ上がった。
しかし6年前の地図には実線ルートとして載っているのに今は無いのは不思議である。
大雨で完全に消滅してしまったのか。
コルからは急登を登り、ここが頂上かと思ったら肩。
もうひと登りで頂上に出た。
晴れているのだがどこからか雪が飛んでくる。
折角なので最高点にも寄った。
三角点ハンターではないけど、暫くは来ないだろうから三角点にも寄った。
ちょっと怖い箇所のある尾根道、谷を下る道も滑りやすくておそがい。
ダイラへの分岐近くで鈴の音がした。前から三名やってくる。
近づいてくる人はどこかで見た顔、大垣労山のY根夫妻と女性一人だった。
まさかこんな所で…。
今年は東海フォレストのバス乗り場で、尾西谷で、そしてここで知り合いに会うとは…。
いつぞや登山人口1000万人とか聞いたことありますが…山の世界って案外狭いものなのですね。
ちょこっとお話し、最後に”来年(来季)会に戻ります(多分…)”と話しお別れした。
炭焼き小屋跡あたりから適当に尾根に取り付きダイラへ。
ダイラは素晴らしい場所でした。
この時期はニョロに心配はないので是非テント張りたい場所です。
シカのゴニョゴニョがイッパイ落ちてるって話は聞きますが…。
一息入れたらトラバース気味に歩いて597ピークへ続く尾根に上がる。
597ピークは琵琶池と呼ばれる池があり広い台地状でこれまた雰囲気がいいところ。
ここもテント張ってのんびりしたくなるね。
最後は目印はあるんだけど踏み跡が見られない尾根を下ってお墓のあるところへ降り立つ。
駐車した場所には車が2台増えていた。
烏帽子岳かな?それとも三国岳?
ニュロの心配ない季節。
しっかり積雪するまでは鈴鹿を散策するのもいいかもしれない。
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