夢逢人かりそめ草紙          

定年退職後、身過ぎ世過ぎの年金生活。
過ぎし年の心の宝物、或いは日常生活のあふれる思いを
真摯に、ときには楽しく投稿

都心の小学校、教室不足・・!?

2006-10-07 08:46:00 | 定年後の思い
昨?E瞭蒜篆景垢鮓㎠討い燭蕁?br>都心のマンション・ラッシュで小学校が教室不足の記事を読んで、
私なりに複雑な思いに変?E?E拭ΑΑ?br>
私の別ブ鮮【年金青年のた?E爐?E①曚膨屬蠅泙靴燭里如?br>お読み頂け?E弌♢い任后?br>
特にお子様、お孫様が児童のおいでにな?Ebr>ご家艇昔方に・・。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

都心の小学校、教室不足・・!?

2006-10-07 08:25:35 | 時事【社会】
昨夜、読売新聞の夕刊を見ていたら、

【都心回帰で教室不足】
     【港 区 校庭にプレハブ】
     【荒川区 半世紀ぶり開校】

という見出し記事があった。
私は複雑な想いで記事を読んだ。

無断であるが、記事の1部を引用させて頂きます。

東京・都心部の小学校が教室不足に直面している。
23区の児童数は、2001年までに22年連続で減少し、
その間に学校の統廃合が進められてきたが、近年の「都心回帰」で状況が一変した。

・・中でも増加が著しいのは、高層マンション建設が進む港区で、
5年間で46.8%、67学級分に相当する2688人が増える見通し。

臨海部にある港南小では、来年の3月から校庭のプレハブ校舎に
校長室や職員室を移転、隣接する港南中の空き教室を借りることも検討している。

以上、読売新聞の記事より、引用させて頂きました。

私は23区に隣接する調布市に生を受けて、30歳前後の6年間を除き、
この地域で生活を過ごしてきた。
昭和26年の春に小学校を入学した時は、3クラスの学級で、
小学校の校舎は2棟の木造建築だった。

私達の後輩は団塊の世代で、妹達は5、6クラスの学級となり、
木造の校舎が増設されたりしていた。

私の勤めていた会社が、昭和46年の5月に港区六本木に移転した。
私の職場の近くに公園があり、隣接した処に小学校が見えた。
グランドで運動する児童達、校舎で授業を受ける生徒・・
私は職務に疲れた時など、よくこうした情景を見たりした。

平成4年の春に、会社が再度移転し、この地を離れた。

4年前、会社の懇親会が港区六本木で開催された時、
早めにこの地に着いて、本社のあった付近を懐かしげに散策した。
小学校は跡形も無くなり、代わりに低層高級マンションの数棟が建っていた。

小中学校の生徒が大幅な減少し統廃合が行われた、と後日に私は知った。

今回の記事を読んだりして、高層マンションを何とか購入し、
生活を初められた30歳後半の家族の姿が浮かんだ・・。

この中の児童のひとりが、高層マンションに住み、学校に行くと、
校舎は鉄筋コンクリートで、校庭のはずれにプレハブの校長室、職員室・・
こうした思いが私の心はため息をつかせた。

何時の時代でも、こうした予測のつかない急激な一面もある、
と振り返ったりしている。


☆余談であるが、この記事は昨夜の6時過ぎに綴ったが、
私の不手際で消えてしまい、投稿できず、尚更、ため息が増えたりした。
コメント (3)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

激しい雨と風の後は、秋日和・・♪

2006-10-07 06:51:00 | 定年後の思い
東京の郊外は深夜まで、雨がここ数日降り続いた・・。
ときおり激しい雨となり、風が伴なっているので台風の状況と似ていた。

台風が熱帯低気圧となり急速に発達し、大雨と風をもたらした、と気象庁は報じていた。

東京の郊外は、先程から曇り空となっているが薄日の予感をさせる雲の流れとなっている。

これからは数日は、晴れ間の続くと予測されているので、
さわやかな秋の情感にしたれる秋日和となる。

金木犀(キンモクセイ)の樹木の周辺は、橙黄色のたわわな小花が散り蒔(まか)れ、
更に昨夜までの風の強さで庭のあちらこちらに散乱しているが、
風がやんだ今はそれなりの風情がある。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする