私は東京の郊外で農家の子として生を受けて、
サラリーマンを卒業した年金生活の4年生の身である。
古びた一戸建てに住み、小庭の雑木、草花を眺めたり、
散策をしたりして、日々季節のうつろいを何よりも教示されている。
ときおり、国内旅行などをしているが、
日本風土に限りない美に心を留め、齢を重ねるたび愛惜が深まっている。
このように感じたりしているので、
無知な私は何かと書物で、改めて日本の歳時などを謙虚に学んでいる。
例えば、藤野邦夫・著の『幸せ暮らしの歳時記』(講談社文庫)、
飯倉春武・著の『日本人のしきたり』(青春出版社)、
朝日新聞社・編の『色の彩時記~目で遊ぶ日本の色』(朝日新聞社)、
講談社・編の『茶花歳時記』(講談社)、
野呂希一、荒井和生・共著の『言葉の風景』(青菁社)、
長谷川 櫂・著の『四季のうた』(中公新書)、
松田 修・著の『古今・新古今集の花』(国際情報社)、
道行めく・著の『美しい日本語帳』(永岡書店)、
などを二十歳以来から愛読したり、
ここ数年で知り、恥ずかしながら精読した本もある。
そして無学な私は、ときおり国語の辞書を置き、
そおっと開いたりしている。
久松潜一・監修の『新潮国語辞典~現代語・古語~』(新潮社)であるが、
二十歳以来から何かと教示を受けているのである。
私は定年退職後に自宅にインターネットを開設した遅れた身であるが、
Webの環境に驚嘆したひとりである。
このような時に、『日本文化いろは事典 ~胸はって、ニッポン人!~』を知り、
ときおり開き、学んでいる。
http://iroha-japan.net/
このサイトを開き、知りたいことを検索し、
こうだったの、と下を向きながら学んだりしている。
サラリーマンを卒業した年金生活の4年生の身である。
古びた一戸建てに住み、小庭の雑木、草花を眺めたり、
散策をしたりして、日々季節のうつろいを何よりも教示されている。
ときおり、国内旅行などをしているが、
日本風土に限りない美に心を留め、齢を重ねるたび愛惜が深まっている。
このように感じたりしているので、
無知な私は何かと書物で、改めて日本の歳時などを謙虚に学んでいる。
例えば、藤野邦夫・著の『幸せ暮らしの歳時記』(講談社文庫)、
飯倉春武・著の『日本人のしきたり』(青春出版社)、
朝日新聞社・編の『色の彩時記~目で遊ぶ日本の色』(朝日新聞社)、
講談社・編の『茶花歳時記』(講談社)、
野呂希一、荒井和生・共著の『言葉の風景』(青菁社)、
長谷川 櫂・著の『四季のうた』(中公新書)、
松田 修・著の『古今・新古今集の花』(国際情報社)、
道行めく・著の『美しい日本語帳』(永岡書店)、
などを二十歳以来から愛読したり、
ここ数年で知り、恥ずかしながら精読した本もある。
そして無学な私は、ときおり国語の辞書を置き、
そおっと開いたりしている。
久松潜一・監修の『新潮国語辞典~現代語・古語~』(新潮社)であるが、
二十歳以来から何かと教示を受けているのである。
私は定年退職後に自宅にインターネットを開設した遅れた身であるが、
Webの環境に驚嘆したひとりである。
このような時に、『日本文化いろは事典 ~胸はって、ニッポン人!~』を知り、
ときおり開き、学んでいる。
http://iroha-japan.net/
このサイトを開き、知りたいことを検索し、
こうだったの、と下を向きながら学んだりしている。