私は民間会社のサラリーマンを定年退職し、
年金生活の4年生の身である。
日常生活の多くは、殆ど毎日、買物と散策をして折、
その時節の樹木、草花を眺め、季節のうつろいを享受している。
そして読書を最優先の趣味とし、
ときおり庭の手入れ、家内と共通の趣味の国内旅行に行ったりしている。
このような生活を送っているが、
ときには買物、散策を取りやめたりすることもある。
今朝からの私の行動は、日の出前に起きだして、洗面した後、
居間にある書家の相田みつを氏の日めくり名言の本日分を呟(つぶ)いたりしていた。
この後は、新聞を取り込みながら、玄関庭に下り立ち、
樹木を眺めながら、煙草を喫ったりしていた。
そして、家内用のコーヒー、牛乳をそれぞれの指定されたマグカップを
寝室で眠っている家内の枕元に置いた後、
台所に引き返し、煎茶を淹れたりしている。
その後は、新聞の朝刊を煎茶を飲みながら読んだりしているが、
ときおり、政局の混迷を嘆きながら、
馬鹿なことを・・、と呟いたりしている。
私は無力な国民のひとりであるが、
ある高名な政界人は心の節度を忘れたのかしら、
と思ったりしている。
そして、雨戸を開け、朝の陽射しに向かい、思わず両手を合わしたりしている。
その後は、主庭に下り立ち、
陽射しを受けはじめた白梅、紅梅、そして日本水仙の花を眺めたりしている。
朝食後、このサイトに綴ったりし、
家内と満開の白梅、紅梅の話をしたり、
日本水仙を眺めながら、旅先であった想いで話(ばなし)をしたりしている。
昼下がり、定年退職後ホタル族になった私は、
早春の陽射しにつつまれた主庭に下り立ち、
煙草を喫いながら、あんな事もあったよね、
と過ぎ去った日々に思いを馳せたりしている。
昨夜は深夜まで読書をした為か、少し眠くなり、
佐野眞一・著の『阿片王 ~満州の夜と霧~』(新潮社)を寝室に持ち込んで、
1時間程読んだ後、眠りについた。
先程、昼寝から目覚め、煎茶を飲みながら、
主庭の柔らかな早春の夕陽を受けた白梅、紅梅を眺めている・・。
江戸時代に於いては、60歳になると公私ともに隠居したと云われて折、
現世の私も、ときには真似事したかのよう日中であり、
微苦笑しながら、ぼんやりと振り返っている・・。
年金生活の4年生の身である。
日常生活の多くは、殆ど毎日、買物と散策をして折、
その時節の樹木、草花を眺め、季節のうつろいを享受している。
そして読書を最優先の趣味とし、
ときおり庭の手入れ、家内と共通の趣味の国内旅行に行ったりしている。
このような生活を送っているが、
ときには買物、散策を取りやめたりすることもある。
今朝からの私の行動は、日の出前に起きだして、洗面した後、
居間にある書家の相田みつを氏の日めくり名言の本日分を呟(つぶ)いたりしていた。
この後は、新聞を取り込みながら、玄関庭に下り立ち、
樹木を眺めながら、煙草を喫ったりしていた。
そして、家内用のコーヒー、牛乳をそれぞれの指定されたマグカップを
寝室で眠っている家内の枕元に置いた後、
台所に引き返し、煎茶を淹れたりしている。
その後は、新聞の朝刊を煎茶を飲みながら読んだりしているが、
ときおり、政局の混迷を嘆きながら、
馬鹿なことを・・、と呟いたりしている。
私は無力な国民のひとりであるが、
ある高名な政界人は心の節度を忘れたのかしら、
と思ったりしている。
そして、雨戸を開け、朝の陽射しに向かい、思わず両手を合わしたりしている。
その後は、主庭に下り立ち、
陽射しを受けはじめた白梅、紅梅、そして日本水仙の花を眺めたりしている。
朝食後、このサイトに綴ったりし、
家内と満開の白梅、紅梅の話をしたり、
日本水仙を眺めながら、旅先であった想いで話(ばなし)をしたりしている。
昼下がり、定年退職後ホタル族になった私は、
早春の陽射しにつつまれた主庭に下り立ち、
煙草を喫いながら、あんな事もあったよね、
と過ぎ去った日々に思いを馳せたりしている。
昨夜は深夜まで読書をした為か、少し眠くなり、
佐野眞一・著の『阿片王 ~満州の夜と霧~』(新潮社)を寝室に持ち込んで、
1時間程読んだ後、眠りについた。
先程、昼寝から目覚め、煎茶を飲みながら、
主庭の柔らかな早春の夕陽を受けた白梅、紅梅を眺めている・・。
江戸時代に於いては、60歳になると公私ともに隠居したと云われて折、
現世の私も、ときには真似事したかのよう日中であり、
微苦笑しながら、ぼんやりと振り返っている・・。