私は東京郊外の調布市に住む年金生活5年生の64歳の身であるが、
今朝、いつものように読売新聞を読んだ中で、
『ネット利用者9000万人超…ブロードバンド利用73%』と題された記事に、
思わず苦笑したのである・・。
幸い、ネットの【YOMIURI ONLINE】に於いて、
同一の記事であるので、転載させて頂く。
http://www.yomiuri.co.jp/atmoney/news/20090404-OYT1T01177.htm?from=main4
【・・
日本のインターネット利用者数(推計値)が初めて9000万人を超え、
4人に3人まで普及が進んでいることが4日、
総務省が今年1月に実施した通信利用動向調査(2008年末時点が調査対象)でわかった。
総務省によると、08年末のネット利用者数(6歳以上)は、
前年比280万人増の9091万人。
総人口(同)に占める利用者の割合も2・3ポイント上昇して75・3%。
利用端末別(複数回答)では、パソコンからの利用は8255万人と最多で、
携帯電話などによる利用が7506万人、
ゲーム機やテレビなどからの利用者も567万人に達した。
自宅でパソコンから利用している世帯を対象とした調査では、
ブロードバンド(高速大容量通信)回線を利用している割合は、
前年比5・8ポイント増の73・4%に達した。
ブロードバンド回線の利用者のうち光回線での利用は53・1%に達した。
ただ、日本のネットの利用者数は07年末時点で、米国、中国に次いで3位。
08年末時点の各国の最新の統計は出そろっていないが、
総務省によると日本は3位か4位程度で、ネットの普及率は10位前後とみられる。
調査は、20歳以上の世帯主がいる全国4515世帯から回答を寄せてもらい、
そのデータと国勢調査などを基に利用者数と普及率を推計した。
・・】
注)記事の原文にあえて改行を多くした。
我が家のインターネット導入時は、遅ればせながら私の定年退職時の少し前、
2004年の夏季であった。
以前から、ADSL回線を検討したが、私の住む所は電話局から遠方なので断念し、
光回線は余りにも高い価格であったので、迷っていた時、
J-COMの傘下の地元のケーブルテレビ会社が、我が家の門扉に近い電信柱で施設工事を行っていた。
私が訊ねると、電信柱まで光回線を施設し、
そこから各家庭までの配線は、通信速度が下り30メガ、上り2Mメガを目標とし、
ADSL回線よりも安定した高速回線で、価格も程ほどであったので、
私は加入することとした。
従って、プロバイダはJ-COM Netの30メガ・プレミアとしたのである。
翌年の春頃から、NTT東日本が、光フレッツの加入促進のキャンペーンに伴い、
我が家にも電話勧誘、チラシの広告が郵送されたり、そして新聞の折込チラシも入ったりしてきた。
光回線はもとより、ひかり電話もセットにすれば、
我が家のJ-COM Netとプシュフォン電話機の電話利用料金より、
料金面は廉(やす)くなる上、ネットの回線速度も早くなるので、
6月に加入したのである。
NTT東日本の光フレッツ対応の初期工事は無料となり、
プロバイダはニフティを選定したが、数ヶ月お得キャンペーンに便乗したので、
通信回線も実質50Mメガ前後となり、私は心の中で小躍りしたのである。
この間、私の肝要のパソコンが故障し、3年前に買い換え、
富士通のディスクトップの程ほどの高価な機種を愛用している。
私は年金生活の今は、ネットで原則としては毎日このサイトに投稿し、
ニュース、文化の本、音楽などの興味のあるサイトなどを検索したり、
ときおり国内旅行に行ったりしているので旅行情報、
そして、【YouTube】を開き、音楽を視聴しているので、
少なくとも数時間は毎日利用している。
家内はパソコンは苦手であり、もとよりキーの入力は出来できないが、
私がお気に入りに入れた観光先、ホテルなどの情報検索をしている。
我が家はネットに関しては、パソコンだけであり、
携帯電話は無念ながら使えないので、私達夫婦は保有していない。
そして、ケーム機は興味がないので、保有することなく、
ネットはパソコンが随一の命綱となっている。
余談であるが、ネットには関係がない話題として、
家内が何よりも喜んだのは、
私の定年退職前は家内のお気に入りであった旧態のダイヤル式の黒電話、
退職後まもなくプシュフォン電話機となり、
そして現状はひかり電話となったので、
驚くほど電話利用料金が廉(やす)くなったことである。
a href="http://www.blogmura.com/">
今朝、いつものように読売新聞を読んだ中で、
『ネット利用者9000万人超…ブロードバンド利用73%』と題された記事に、
思わず苦笑したのである・・。
幸い、ネットの【YOMIURI ONLINE】に於いて、
同一の記事であるので、転載させて頂く。
http://www.yomiuri.co.jp/atmoney/news/20090404-OYT1T01177.htm?from=main4
【・・
日本のインターネット利用者数(推計値)が初めて9000万人を超え、
4人に3人まで普及が進んでいることが4日、
総務省が今年1月に実施した通信利用動向調査(2008年末時点が調査対象)でわかった。
総務省によると、08年末のネット利用者数(6歳以上)は、
前年比280万人増の9091万人。
総人口(同)に占める利用者の割合も2・3ポイント上昇して75・3%。
利用端末別(複数回答)では、パソコンからの利用は8255万人と最多で、
携帯電話などによる利用が7506万人、
ゲーム機やテレビなどからの利用者も567万人に達した。
自宅でパソコンから利用している世帯を対象とした調査では、
ブロードバンド(高速大容量通信)回線を利用している割合は、
前年比5・8ポイント増の73・4%に達した。
ブロードバンド回線の利用者のうち光回線での利用は53・1%に達した。
ただ、日本のネットの利用者数は07年末時点で、米国、中国に次いで3位。
08年末時点の各国の最新の統計は出そろっていないが、
総務省によると日本は3位か4位程度で、ネットの普及率は10位前後とみられる。
調査は、20歳以上の世帯主がいる全国4515世帯から回答を寄せてもらい、
そのデータと国勢調査などを基に利用者数と普及率を推計した。
・・】
注)記事の原文にあえて改行を多くした。
我が家のインターネット導入時は、遅ればせながら私の定年退職時の少し前、
2004年の夏季であった。
以前から、ADSL回線を検討したが、私の住む所は電話局から遠方なので断念し、
光回線は余りにも高い価格であったので、迷っていた時、
J-COMの傘下の地元のケーブルテレビ会社が、我が家の門扉に近い電信柱で施設工事を行っていた。
私が訊ねると、電信柱まで光回線を施設し、
そこから各家庭までの配線は、通信速度が下り30メガ、上り2Mメガを目標とし、
ADSL回線よりも安定した高速回線で、価格も程ほどであったので、
私は加入することとした。
従って、プロバイダはJ-COM Netの30メガ・プレミアとしたのである。
翌年の春頃から、NTT東日本が、光フレッツの加入促進のキャンペーンに伴い、
我が家にも電話勧誘、チラシの広告が郵送されたり、そして新聞の折込チラシも入ったりしてきた。
光回線はもとより、ひかり電話もセットにすれば、
我が家のJ-COM Netとプシュフォン電話機の電話利用料金より、
料金面は廉(やす)くなる上、ネットの回線速度も早くなるので、
6月に加入したのである。
NTT東日本の光フレッツ対応の初期工事は無料となり、
プロバイダはニフティを選定したが、数ヶ月お得キャンペーンに便乗したので、
通信回線も実質50Mメガ前後となり、私は心の中で小躍りしたのである。
この間、私の肝要のパソコンが故障し、3年前に買い換え、
富士通のディスクトップの程ほどの高価な機種を愛用している。
私は年金生活の今は、ネットで原則としては毎日このサイトに投稿し、
ニュース、文化の本、音楽などの興味のあるサイトなどを検索したり、
ときおり国内旅行に行ったりしているので旅行情報、
そして、【YouTube】を開き、音楽を視聴しているので、
少なくとも数時間は毎日利用している。
家内はパソコンは苦手であり、もとよりキーの入力は出来できないが、
私がお気に入りに入れた観光先、ホテルなどの情報検索をしている。
我が家はネットに関しては、パソコンだけであり、
携帯電話は無念ながら使えないので、私達夫婦は保有していない。
そして、ケーム機は興味がないので、保有することなく、
ネットはパソコンが随一の命綱となっている。
余談であるが、ネットには関係がない話題として、
家内が何よりも喜んだのは、
私の定年退職前は家内のお気に入りであった旧態のダイヤル式の黒電話、
退職後まもなくプシュフォン電話機となり、
そして現状はひかり電話となったので、
驚くほど電話利用料金が廉(やす)くなったことである。
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