私は東京郊外の調布市に住む年金生活5年生の64歳の身であり、
我家は家内と2人だけの家庭であるが、
家内は独り住まいの家内の母宅に泊りがけで行っている。
高齢者の家内の母は、身の廻り程度はある程度は出来ているが、
庭掃除、季節に応じたのカーテン、布団、衣服、暖冷房器具などの出し入れがままならす、
家内が大掃除を兼ねて季節が変わるたびに行っているのである。
今回は22日(水)~30日(木)となり、8泊9日で家内は孤軍奮闘しているのである。
私はこの間は、のんびりとした独り住まいとなるが、
家内が作ってくれた料理、スーパーのお惣菜コーナーの売り場で、
適度に選定し、食べたりしている。
こうした時、台所で2日に1回ぐらいのペースで、
午後のひととき、皿洗いをしたりしている・・。
前掛けをして、腕まくりをした後、
スポンジにファミリー・フレッシュなどの洗剤をつけて、こすったりし、
この後は水洗いを丁寧にしている。
昨日もしていたのであるが、この時どうした心境が解からないが、
♪嵐も吹けば 雨も降る
女の道よ なぜ険(けわ)し
君をたよりに わたしは生きる
ここに幸あり 青い空
【『ここに幸あり』 作詩:高橋鞠太郎、作曲:飯田三郎 唄:大津美子 】
と小声で唄いだしたのである。
私は苦笑しながら、私の小学五年生の時にラジオから盛んに流れていた歌だったので、
俺も古い人間でやはり齢は隠せない、と思ったりしていたが、
思い出すように、
♪いのちの限り 呼びかける
こだまのはてに 待つは誰
君に寄り添い 明るく仰ぐ
ここに幸あり 白い雲
【『ここに幸あり』 作詩:高橋鞠太郎、作曲:飯田三郎 唄:大津美子 】
と小声で唄ったりしたのである。
私はカラオケは苦手であるが、現役時代におつきあい程度に唄ったしてきたが、
この『ここに幸あり』の歌に関しては、唄ったこともないのである。
私の少年期に聴いた曲が心の隅にあったのかしら、
と少し照れたりし、戸惑ったのである・・。
【『ここに幸あり』 作詩:高橋鞠太郎、作曲:飯田三郎 唄:大津美子 】
http://www.youtube.com/watch?v=nio-JzYf3UY&feature=related
こうして、皿洗いをして、台所を清めると45分前後の作業だったが、
成果のある小綺麗になった台所を見ながら微笑んだりした。
この後、私は居間にあるパソコンに向かい、
このサイトで昨年の今頃はどのようなことを綴っていたのかしら、
と読み出したのであるが、思わず微苦笑したのである。
昨年の4月27日に於いて、
【 皿洗いの時、ロックが最適・・!? 】
と題して、投稿していたのであり、少しためらいもあるが、
再掲載をする。
【・・
家内が留守なので、昼食後のひととき、
私は台所に立った。
台所のひとつの戸を開け、そして前掛けをして、腕まくりをした後、
皿洗いなどをしたのであった・・。
CDラジカセを持ち込んで、一枚のCDをセットした・・。
少し山積みとなった皿、丼ぶり、小鉢などを水を盛大に出しながら
スポンジでこすり洗ったのである。
心の中は、さぁ~いくぞ・・という心境である。
♪紅に染まったこの俺を慰める奴はもういない
【『紅』 作詞・作曲 YOSHIKI】
この後、台所専用の洗剤で皿などをこすった後は、
水洗いを盛大にしたのであるが、
♪もう二度と届かないこの思い
閉ざされた愛に向かい
叫びつづける
【『紅』 作詞・作曲 YOSHIKI】
この歌は私は小声であるが、
ボーカルのTOSHIに負けじと唄い続けた・・。
この名曲は、ロックバンドのX JAPANであり、
この歌はある時代には、高校野球の応援歌で、演奏されたりしていた・・。
私は水洗いをしながら、この歌を『一曲繰り返し』セットし、
唄い続けたのであるが、
不思議ながら合致するのである。
余りバラードであると、聴き込んでしまうので、
程々のハード・ロックが心身の波長に合うと、
小綺麗になった台所で、独り微苦笑したのである。
この後、台所の戸を開けていたので、
煙草を喫いはじめていたら、
玄関のチャイムが、
『コッキラ・・コ~ン!・・』鳴り出し、
私は玄関が見える窓から、そぉ~と見たら、
30前後の綺麗なご婦人が幼児を伴い、立っていた。
私は自治会の役員のお方が、
共同募金の収集でお見えになったのだ、
と解かったが、前掛けと腕まくりの60代の小父さんとしては、
少しあわてたのである。
そして、私は『はぁ~い』と大声で云いながら、
前掛けを取り、応対したのであった・・。
私は15分ほど早かったら、
X JAPANと共に、小声で唄っていたのであるから、
見せられる格好でなく
今であってよかったよ、と呟(つぶや)いたのである。
・・】
【『紅』 作詞・作曲 YOSHIKI】
http://www.youtube.com/watch?v=JN6Io-tDVFI&feature=related
注)ロックに伴い、程々に音量は大きいと思われますので、
ご注意の程を♪
このように投稿したのであるが、
私はレコード会社の管理畑に長年勤めた身であり、
楽譜も読めなく音楽の素養もないが、
年金生活の五年生になった今でも、ときおり聴いたり、
何となく鼻歌も唄ったりしている。
我家は家内と2人だけの家庭であるが、
家内は独り住まいの家内の母宅に泊りがけで行っている。
高齢者の家内の母は、身の廻り程度はある程度は出来ているが、
庭掃除、季節に応じたのカーテン、布団、衣服、暖冷房器具などの出し入れがままならす、
家内が大掃除を兼ねて季節が変わるたびに行っているのである。
今回は22日(水)~30日(木)となり、8泊9日で家内は孤軍奮闘しているのである。
私はこの間は、のんびりとした独り住まいとなるが、
家内が作ってくれた料理、スーパーのお惣菜コーナーの売り場で、
適度に選定し、食べたりしている。
こうした時、台所で2日に1回ぐらいのペースで、
午後のひととき、皿洗いをしたりしている・・。
前掛けをして、腕まくりをした後、
スポンジにファミリー・フレッシュなどの洗剤をつけて、こすったりし、
この後は水洗いを丁寧にしている。
昨日もしていたのであるが、この時どうした心境が解からないが、
♪嵐も吹けば 雨も降る
女の道よ なぜ険(けわ)し
君をたよりに わたしは生きる
ここに幸あり 青い空
【『ここに幸あり』 作詩:高橋鞠太郎、作曲:飯田三郎 唄:大津美子 】
と小声で唄いだしたのである。
私は苦笑しながら、私の小学五年生の時にラジオから盛んに流れていた歌だったので、
俺も古い人間でやはり齢は隠せない、と思ったりしていたが、
思い出すように、
♪いのちの限り 呼びかける
こだまのはてに 待つは誰
君に寄り添い 明るく仰ぐ
ここに幸あり 白い雲
【『ここに幸あり』 作詩:高橋鞠太郎、作曲:飯田三郎 唄:大津美子 】
と小声で唄ったりしたのである。
私はカラオケは苦手であるが、現役時代におつきあい程度に唄ったしてきたが、
この『ここに幸あり』の歌に関しては、唄ったこともないのである。
私の少年期に聴いた曲が心の隅にあったのかしら、
と少し照れたりし、戸惑ったのである・・。
【『ここに幸あり』 作詩:高橋鞠太郎、作曲:飯田三郎 唄:大津美子 】
http://www.youtube.com/watch?v=nio-JzYf3UY&feature=related
こうして、皿洗いをして、台所を清めると45分前後の作業だったが、
成果のある小綺麗になった台所を見ながら微笑んだりした。
この後、私は居間にあるパソコンに向かい、
このサイトで昨年の今頃はどのようなことを綴っていたのかしら、
と読み出したのであるが、思わず微苦笑したのである。
昨年の4月27日に於いて、
【 皿洗いの時、ロックが最適・・!? 】
と題して、投稿していたのであり、少しためらいもあるが、
再掲載をする。
【・・
家内が留守なので、昼食後のひととき、
私は台所に立った。
台所のひとつの戸を開け、そして前掛けをして、腕まくりをした後、
皿洗いなどをしたのであった・・。
CDラジカセを持ち込んで、一枚のCDをセットした・・。
少し山積みとなった皿、丼ぶり、小鉢などを水を盛大に出しながら
スポンジでこすり洗ったのである。
心の中は、さぁ~いくぞ・・という心境である。
♪紅に染まったこの俺を慰める奴はもういない
【『紅』 作詞・作曲 YOSHIKI】
この後、台所専用の洗剤で皿などをこすった後は、
水洗いを盛大にしたのであるが、
♪もう二度と届かないこの思い
閉ざされた愛に向かい
叫びつづける
【『紅』 作詞・作曲 YOSHIKI】
この歌は私は小声であるが、
ボーカルのTOSHIに負けじと唄い続けた・・。
この名曲は、ロックバンドのX JAPANであり、
この歌はある時代には、高校野球の応援歌で、演奏されたりしていた・・。
私は水洗いをしながら、この歌を『一曲繰り返し』セットし、
唄い続けたのであるが、
不思議ながら合致するのである。
余りバラードであると、聴き込んでしまうので、
程々のハード・ロックが心身の波長に合うと、
小綺麗になった台所で、独り微苦笑したのである。
この後、台所の戸を開けていたので、
煙草を喫いはじめていたら、
玄関のチャイムが、
『コッキラ・・コ~ン!・・』鳴り出し、
私は玄関が見える窓から、そぉ~と見たら、
30前後の綺麗なご婦人が幼児を伴い、立っていた。
私は自治会の役員のお方が、
共同募金の収集でお見えになったのだ、
と解かったが、前掛けと腕まくりの60代の小父さんとしては、
少しあわてたのである。
そして、私は『はぁ~い』と大声で云いながら、
前掛けを取り、応対したのであった・・。
私は15分ほど早かったら、
X JAPANと共に、小声で唄っていたのであるから、
見せられる格好でなく
今であってよかったよ、と呟(つぶや)いたのである。
・・】
【『紅』 作詞・作曲 YOSHIKI】
http://www.youtube.com/watch?v=JN6Io-tDVFI&feature=related
注)ロックに伴い、程々に音量は大きいと思われますので、
ご注意の程を♪
このように投稿したのであるが、
私はレコード会社の管理畑に長年勤めた身であり、
楽譜も読めなく音楽の素養もないが、
年金生活の五年生になった今でも、ときおり聴いたり、
何となく鼻歌も唄ったりしている。
