夢逢人かりそめ草紙          

定年退職後、身過ぎ世過ぎの年金生活。
過ぎし年の心の宝物、或いは日常生活のあふれる思いを
真摯に、ときには楽しく投稿

「顔ストレッチ」で、 "笑う門には福来る”、78歳の私は初めて学び、微笑み・・。

2022-12-27 16:41:33 | 喜寿の頃からの思い
先程、ヤフージャパンから配信された記事を見ている中、
 『 「顔ストレッチ」で“笑う門には福来る”
            【脳医学の権威も実践】 』、

と題された見出しを見たりした。

私は東京の調布市に住んでいる年金生活の78歳の身であり、
5歳若い家内と共に、古ぼけた戸建てに住み、ささやかに過ごしている。

こうした中で、
私は亡き母の遺伝を純粋に受け継いだ為か、
恥ずかしながら男の癖におしゃべりが好きで、
何かと家内と談笑したり、ご近所の奥様、ご主人など明るく微笑みながら談笑したりしている。



こうした中、新コロナウィルスの烈風の以前は、
私は、遊歩道、公園などを散策していると、見知らぬ男性、 女性グループの御方たちと、
話しかけられたり、或いは話しかけたりして、談笑し、
殆ど毎日過ごしていた。

或いは、知人とか友人と時折お逢いする時は、しばらく、と私は笑いながら逢ったりして、
明るい日中だとコーヒーを飲んだり、 夕暮れすぎの場合はビール、水割りのウィスキーを呑みながら、
談笑をしたりしていた。

ここ数カ月前の頃から、都心も観光地も人出が多くなり、
私も以前のように、散策している時、おしゃべりが出来るかしら、
と秘かに思ったりしている・・。



こうした心情のある私は、今回の《・・「顔ストレッチ」で・・
“笑う門には福来る”・・》って、どのようなことですか、と思いながら、
こっそりと学びたく、記事を読んでしまった。

この記事は、【 女性自身 】に於いて、12月27日に配信され、
笑いに関しては、もとより性差を超越することであり、
無断であるが、記事を転載させて頂く。

《・・年の瀬もせまり、今年の振り返りや、新年への決意を新たにする人も多い。
注)記事の原文に、あえて改行を多くした。




今回、東北大学加齢医学研究所の瀧靖之さんより、

多々教示されて、78歳の私は、やがて微笑んだりした。

もとより微笑みながら、人に接してれば、
これまでの人生に於いて、殆どの御方と親しみを感じ、
友好のひとときが過ごしてきた。

このように私は思い深めてきたが、
今回、生まれて初めて、『顔ストレッチ』を学び、
こっそりと、大きく口を動かし「あ・・・い・・・う・・・え・・・お」
と言ったりしている・・。
コメント (2)
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