夢逢人かりそめ草紙          

定年退職後、身過ぎ世過ぎの年金生活。
過ぎし年の心の宝物、或いは日常生活のあふれる思いを
真摯に、ときには楽しく投稿

都心の郊外にある『深大寺』、鬼燈(ほおずき)まつり、私は初めて少し拝見して・・。

2023-07-23 14:54:50 | 喜寿の頃からの思い
私は東京の調布市に住む年金生活の78歳の身であるが、
今朝、ぼんやりと地元の天気情報をテレビで視聴していたら、
朝の6時は24度、昼下がりは33度前後、夕方の6時は30度前後、
快晴の一日となります。

熱中症に注意して、水分補給は充分して下さい、このように私は聴こえて、
本日の散策コースは、近くの都立の『植物多様性センター』、
『神代植物公園』を
散策しょうと思ったりした。

やがて『植物多様性センター』を遊学した後、『神代植物公園』に入園して、

いつものように魅せられた情景を撮ったりした・・。













このような情景の中を一時間ばかり園内を散策した後、
隣接している深大寺に寄ったりした。

まもなく本堂の前のお賽銭箱の前で、
百円玉ひとつだけで、お願いを三つもしたりした・・。




そして山門に向かった時、平素と景観が少し変貌していた・・。




こうした情景を見て、深大寺の夏の風物詩のひとつの『鬼燈(ほおずき)まつり』、
と私は初めて拝見した。

やがて山門を辞して、石段を下りたって、
私は振り返ったりした・・。




そして門前街は、人出が多い中、鬼燈(ほおずき)まつりに相応しい景観となっていた・・。




何かしら今年で10回目を迎える深大寺の鬼燈まつりは、
提燈に見立てたほおずきを並べ、精霊たちをお迎えする深大寺の夏の風物詩になっている、
と近くにいた中学時代の同級生より教えられた。

私は初めて『鬼燈(ほおずき)まつり』を少し拝見して、
人出の多い処は苦手な私は、まもなく帰宅に向かった。
コメント
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