夢逢人かりそめ草紙          

定年退職後、身過ぎ世過ぎの年金生活。
過ぎし年の心の宝物、或いは日常生活のあふれる思いを
真摯に、ときには楽しく投稿

熱中症にならないために、水分補給にプラスしたい「3つのポイント」、私は学び、多々学び・・。

2023-07-25 13:35:44 | 喜寿の頃からの思い
『 絶対に熱中症にならないために・・・
   こまめな水分補給にプラスしたい「3つのポイント」』、
と題された見出しを見たりした。

私は東京の調布市に住む年金生活の78歳の身であるが、
私より5歳若い家内と共に、古ぼけた戸建てに住み、ささやかに過ごしている。


こうした中で、
       

 
こうした中で、私の夏模様の容姿は、
制服のようになった半袖のスポーツシャツ、或いはアロハシャツ、
長ズボン、そして夏の帽子を深くかぶり、サングラスを掛け、ウォーキング・シューズで足元を固め、
そして紳士バックを園児のように斜め掛けにして、颯爽と歩いたりしてきた。

 
しかしながら陽射しが燦燦と照らす青空の中、歩いたりすると汗ばみ、
ハンドタオルで顔をふいたりし、ときおり扇子を取りだして扇(あお)いだりしているが、
汗がひたたり落り、微苦笑したりしてきた。
 
やむなくハンドタオルで顔などを拭いながら、できる限り樹の下にある歩道を歩いているが、
炎天下の道もあるので、高齢者の私でも、人生は気合いだ、と自身を叱咤激励をしたり、
或いは冬の寒さを思い浮かべて、 足早に歩いているのが実情である。
 

 
        
やがて休憩ねぇ、と思いながら、小公園に寄り、幾重か大きな樹の下にあるベンチに座り、
コンビニで買い求めたペットボドルの煎茶を飲み、水分補給をしたりしている。 
          
こうした根底には、高齢者は、脱水を起こしやすい要素をいくつも持っていて、
放置すると、寝たきりや認知症を招く結果になりかねない、と学んだりしてきた。
 
そして脱水にならないことは、やはり喉の渇きを感じる前に、
こまめに水分補給は大切だ、 と思いながら実施してきた。

 
やはり体力も衰えた78歳の私が熱中症で、遊歩道か公園などで倒れて、
気が付いたら病院のベットの上だった・・、
余りにも多くの見知らぬ御方に御迷惑をお掛けする・・。
 
最悪の場合は、遊歩道か公園などで倒れて、
あの世に旅立つのは、つたない人生航路を歩んできた私でも、
余りにも可哀そう・・思ったりした・・。
 

このような心情のある私は、
《・・こまめな水分補給にプラスしたい「3つのポイント」・・》、
 真摯に学びたく、記事を読んでしまった・・。




今回、熱中症対策に詳しい済生会横浜市東部病院患者支援センター長・栄養部部長の谷口英喜医師より、
具体的に多々教示させられたりした・・。

《・・ こまめな水分摂取は基本。
ちなみに“こまめな”というのは、
「日常」では最低でも1時間に1回、「非日常」では10分に1回くらいをを目安にする。

基本を押さえた上で、次の点を実践したい。

①日常では食事を3食取り、睡眠時間を十分に確保し、規則正しい生活を心がける。


②日傘、扇子、携帯用扇風機、ネッククーラーなどの冷却グッズを活用する。
風速1メートル/秒の風を当てるだけで、体感温度が1度下がるといわれている。

③天気予報をチェックし、熱中症警戒アラートが出ている時は、

 できるなら外出は避ける。

そして非日常であるバーベキュー、祭り、音楽フェス、盆踊り、

花火大会、海水浴などのイベントに参加したいというなら、
もしもの時に備え、脱水症のための食事療法に使う
経口補水液を用意するようにしてください。市販されています」

熱中症が、命を奪う病気であることをしっかり認識し、行動を。・・》




このように、水分補給にプラスしたい「3つのポイント」を学んだりした。
 
ここ4年、私は、コロナ対策と熱中症対策の二重苦で、
紳士用の日傘を買い求めて、ときには散策をする時は日傘を差して、
少し涼しいかしら、ときおり独り微笑んで、歩いたりしてきた・・。

やはり自分の身は自分で守る・・
今まで通りに徹して、気合を入れて歩こう、と思ったりしている。
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