夢逢人かりそめ草紙          

定年退職後、身過ぎ世過ぎの年金生活。
過ぎし年の心の宝物、或いは日常生活のあふれる思いを
真摯に、ときには楽しく投稿

東京都心で「日傘男子」が急増中、都心の郊外に住む79歳の私は学び、微笑み・・。

2024-08-08 16:25:58 | 喜寿の頃からの思い

 


こうした中で、もとより健康でなければ、自身の日頃のささやかな願いも叶わないので、
歩くことが何より健康体の源(みなもと)と思い、
私の夏模様の容姿は、制服のようになった半袖のスポーツシャツ、或いはアロハシャツ、
長ズボン、そして夏の帽子を深くかぶり、サングラスを掛け、ウォーキング・シューズで足元を固め、
そして紳士バックを園児のように斜め掛けにして、颯爽と歩いたりしてきた。

 しかしながら陽射しが燦燦と照らす青空の中、歩いたりすると汗ばみ、
ハンドタオルで顔をふいたりし、ときおり扇子を取りだして扇(あお)いだりしているが、
汗がひたたり落り、微苦笑したりしてきた。
 
やむなくハンドタオルで顔などを拭いながら、できる限り樹の下にある歩道を歩いているが、
炎天下の道もあるので、高齢者の私でも、人生は気合いだ、と自身を叱咤激励をしたり、
或いは冬の寒さを思い浮かべて、 足早に歩いているのが実情である。

こうしたことを年金生活を始めた当初よりしているが、
ここ3年前より、日傘を買い求めて、人通りの少ない処を歩く時だけは、
差していて、幾分涼しげに、歩いたりしている・・。

このように過ごしている私は、先程、ヤフージャパンより配信された記事の中で、
『 東京都心で「日傘男子」が急増中 
     直撃ルポでわかった「帽子じゃダメな理由」と「女性からの評判」』、
と題された記事が掲載されていた。

齢を重ねても好奇心だけは旺盛な私は、記事を読んでしまった・・。

無断であるが、記事の大半を転載させて頂く。

《・・配信

AERA dot.

 

注)記事の原文に、あえて改行など多くした。


コメント
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