私は東京の調布市に住む年金生活の79歳の身であるが、
病気やお金の心配が消える、
新しい人生読本!
老いるが勝ち! 和田秀樹(医師) 》
このように明記され、8月20日発売、と表示されていた。
昨日の20日、私は市内の『神代植物公園』、『深大寺』の散策の帰路、
駅前ビルにある本屋に寄り、和田秀樹さんの『老いるが勝ち! 』(文春新書)を
買い求めたりした・・。
高齢者医療の専門家の和田秀樹・医師に関しては、
私はここ4年ぐらい書物を購読したり、或いはネットで配信された寄稿文を学び、
多々教示され、敬愛を深めている御方のひとりである・・。
このような心情のある私は、昨日の夜に、和田秀樹さんの『老いるが勝ち! 』を、
読み始めたりした・・。
齢を取れば取るほど人は幸せになる『老いるが勝ち!』和田秀樹 | 文春新書
齢を取れば取るほど人は幸せになる 人が最も幸せになるのは80歳を過ぎてから! そして、日本経済の立て直しのカギは高齢者にある。お年寄りを甘く見てはいけない。
文藝春秋BOOKS
本書のプロローグに於いて、
◎80歳を過ぎたら我慢しない。
◎食べたいものを食べ、好きなように生きる
◎理屈というものは常に変わる。
◎常識とされる説も普遍ではない
こうした読み始めて、それぞれの御方の80代からの応援歌かしら、
と微笑みながら、具体的に教示されている。
たまたま私は、9月下旬になれば、私は80歳の誕生日を迎えるが、
何とか健康寿命の範囲で迎えたいなぁ・・と念願している私は、
《・・人間が最も幸せになれるのは80歳を過ぎてから・・》、
恐れ入りました・・と微笑んだりした。