私は東京郊外の調布市に住む年金生活の66歳の身であり、
私達夫婦は子供に恵まれなかったので、我家は家内とたった2人だけの家庭であるが、
昨夕、家内が『7時から・・NHKのテレビで『地球ドラマチック』放送するの・・
興味津々だわ・・あなたも見ませんか?』
と私は言われたりしていた。
私は新聞のテレビ番組表を見て、
Eテレで『地球ドラマチック』シリーズに於いて、
『月と太陽の神秘(1)地球が月と離れる日』という番組と知った。
私はこの後、ネットでNHKテレビ番組案内表を検索して、
《・・
地球から月が離れてしまったら、一体何が起きるのか?
私たちの生活に様々な影響をもたらしている月は、毎年数センチ、地球から離れている。
その影響をシミュレーション。
月は毎年、数cmずつ地球から離れている。
計算上では、現在の距離の1割を離れると、地球を公転する軌道から外れてしまう。
月は、地球にどんな影響を及ぼしているのか?
月が離れてしまった地球は、いったいどんな世界となるのか?
調査研究で明らかになってきた地球と月の関係、そしてシミュレーションCGが描き出す、
月が遠ざかった後の地球の姿。
(2010年アメリカ Earth without Moon)
・・》
このように明記されていた。
私は宇宙とか科学の分野などは、恥ずかしながら無知であり、
中学の『科学』、高校の時の『物理』などの授業の時は興味もなく、劣等生のひとりであり、
高校の時などは新潮文庫、岩波文庫などで小説を読んだ一節を思い浮かべたりしていたので、
月は眺め愛〈め〉でるものである、と深く感じたりしていた。
その後、アメリカが月に探検した時は、とんでもないことをしてくれた、と思い、
心の純潔を汚されたような心境であった。
私は海辺の満潮、干潮の満ち引きは、月の影響でされていることは知っているぐらいで、
大型のタンカーなど荷物を満載した船が、どうして海に浮かび、走行できるのか、
いまだに解らないひとりである。
このような私は家内の誘いで、『月と太陽の神秘(1)地球が月と離れる日』を視聴したのであるが、
地球と月の関係は、限りなく重要な相関関係であり、
たとえば月の影響をなくした地球は、想像もできないほどの甚大な影響をもたらすことも学び、
動顚させられたりした。
そして太陽と地球、そして月、或いは太陽系の火星、金星などとの地球の相関も学び、
このようなことで私たちの住む緑と水の豊かな惑星の地球が、
このように維持されているのか、と齢ばかり重ねた私は、遅ればせながら、
初めて学んだのである。
天文を専攻した学者の人たちから、図説を含めて優しく解説して下さったので、
小学生から誰でも解りやすい初心者向けの良質な番組内容であったが、
私は番組を視聴しながら、一度で理解できなかった場合を心配し、同時録画したのである。
無知だった私は復習のように、先ほど録画した番組を再び視聴しながら、
このように地球は月、そして太陽系の太陽を中核とした惑星に支えられている、
ことが鈍〈にぶ〉い私でも、そうですよねぇ、心の中で呟〈つぶや〉いたりした。
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私達夫婦は子供に恵まれなかったので、我家は家内とたった2人だけの家庭であるが、
昨夕、家内が『7時から・・NHKのテレビで『地球ドラマチック』放送するの・・
興味津々だわ・・あなたも見ませんか?』
と私は言われたりしていた。
私は新聞のテレビ番組表を見て、
Eテレで『地球ドラマチック』シリーズに於いて、
『月と太陽の神秘(1)地球が月と離れる日』という番組と知った。
私はこの後、ネットでNHKテレビ番組案内表を検索して、
《・・
地球から月が離れてしまったら、一体何が起きるのか?
私たちの生活に様々な影響をもたらしている月は、毎年数センチ、地球から離れている。
その影響をシミュレーション。
月は毎年、数cmずつ地球から離れている。
計算上では、現在の距離の1割を離れると、地球を公転する軌道から外れてしまう。
月は、地球にどんな影響を及ぼしているのか?
月が離れてしまった地球は、いったいどんな世界となるのか?
調査研究で明らかになってきた地球と月の関係、そしてシミュレーションCGが描き出す、
月が遠ざかった後の地球の姿。
(2010年アメリカ Earth without Moon)
・・》
このように明記されていた。
私は宇宙とか科学の分野などは、恥ずかしながら無知であり、
中学の『科学』、高校の時の『物理』などの授業の時は興味もなく、劣等生のひとりであり、
高校の時などは新潮文庫、岩波文庫などで小説を読んだ一節を思い浮かべたりしていたので、
月は眺め愛〈め〉でるものである、と深く感じたりしていた。
その後、アメリカが月に探検した時は、とんでもないことをしてくれた、と思い、
心の純潔を汚されたような心境であった。
私は海辺の満潮、干潮の満ち引きは、月の影響でされていることは知っているぐらいで、
大型のタンカーなど荷物を満載した船が、どうして海に浮かび、走行できるのか、
いまだに解らないひとりである。
このような私は家内の誘いで、『月と太陽の神秘(1)地球が月と離れる日』を視聴したのであるが、
地球と月の関係は、限りなく重要な相関関係であり、
たとえば月の影響をなくした地球は、想像もできないほどの甚大な影響をもたらすことも学び、
動顚させられたりした。
そして太陽と地球、そして月、或いは太陽系の火星、金星などとの地球の相関も学び、
このようなことで私たちの住む緑と水の豊かな惑星の地球が、
このように維持されているのか、と齢ばかり重ねた私は、遅ればせながら、
初めて学んだのである。
天文を専攻した学者の人たちから、図説を含めて優しく解説して下さったので、
小学生から誰でも解りやすい初心者向けの良質な番組内容であったが、
私は番組を視聴しながら、一度で理解できなかった場合を心配し、同時録画したのである。
無知だった私は復習のように、先ほど録画した番組を再び視聴しながら、
このように地球は月、そして太陽系の太陽を中核とした惑星に支えられている、
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