私は東京郊外の調布市に住む年金生活の66歳の身であり、
私達夫婦は子供に恵まれなかったので、我家は家内とたった2人だけの家庭であり、
そして雑木の多い小庭に古ぼけた一軒屋に住んでいる。
平素の我が家の買い物は、私が定年退職後に年金生活を始め、自主的に専任担当となり、
近くのスーパー、駅前のスーパーなどに出かけて奮闘している。
昨夕、家内から、明日は調布の駅前に買い物に行きませんか、
と私は告げられた。
私の住む地域は調布市の片隅みで、世田谷区と狛江市に隣接した処であり、
自宅から数分歩けばにバス停があり、京王線の『調布』駅前までは、
バスの乗車時間は10分ぐらいである。
家内は日常雑貨品などを買い求める時は、高齢者2年生の私に、
ボディ・ガード兼お供、正確には荷物持ちかしらと思いながら、月に一度ぐらい、
私に声をかけるのが、ここ数年の多くなっている。
私としても現役時代の緊張感から解放されて、身過ぎ世過ぎの年金生活の身であり、
昨今はご近所の奥様のひとりから、あなたは演歌歌手の吉幾三〈よし・いくぞう〉さんに似てるわ、
と言われたりしたので、
思い出しながら、吉幾三さんの兄貴分のような容姿であるので、
ボディ・ガードとして、迫力あるかしら、と苦笑したりした。
今朝、私たち夫婦は自宅を出てバスに乗り、調布駅前に下り立ったのは、
10時半過ぎであった。
化粧品、薬などを販売しているドラッグ・ストアーの『サン・ドラック』、
そして『調布パルコ』、その後はスーパーの『東急ストアー』、『西友』を廻ったりし、
買い物をしたりした。
この間、家内が自身の下着などを買い求める時に、
私は本屋に寄ったりした。
私は過日に新聞に掲載されていた出版案内広告に於いて、
三浦朱門、曽野綾子の両氏による共著の『夫婦口論 ~二人で「老い」を生きる知恵』〈扶桑社新書)を
見たりし、敬愛しているお二人なので、買い求めたりした。
そして曽野綾子さんの未読の『戦争を知っていてよかった ~夜明けの新聞の匂い~』、
『太郎物語 ~高校編~』、『太郎物語 ~大学編~』の三冊、
いずれも新潮文庫であるが、購入した。
そして待ち合わせ場所のコーヒー・ショップの『ドトール』で、
私はアイス・コーヒーを飲みながら、『夫婦口論 ~二人で「老い」を生きる知恵』を読みはじめた・・。
30分ぐらいすると、家内が来て、
『早かったじゃないの・・』
と私は微笑みながら言ったりし、しぶしぶ本を閉じたのが本音でもあった。
このようなささいな出来事を年金生活の私たち夫婦は、
月に一度ぐらいをしたりしている。
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私達夫婦は子供に恵まれなかったので、我家は家内とたった2人だけの家庭であり、
そして雑木の多い小庭に古ぼけた一軒屋に住んでいる。
平素の我が家の買い物は、私が定年退職後に年金生活を始め、自主的に専任担当となり、
近くのスーパー、駅前のスーパーなどに出かけて奮闘している。
昨夕、家内から、明日は調布の駅前に買い物に行きませんか、
と私は告げられた。
私の住む地域は調布市の片隅みで、世田谷区と狛江市に隣接した処であり、
自宅から数分歩けばにバス停があり、京王線の『調布』駅前までは、
バスの乗車時間は10分ぐらいである。
家内は日常雑貨品などを買い求める時は、高齢者2年生の私に、
ボディ・ガード兼お供、正確には荷物持ちかしらと思いながら、月に一度ぐらい、
私に声をかけるのが、ここ数年の多くなっている。
私としても現役時代の緊張感から解放されて、身過ぎ世過ぎの年金生活の身であり、
昨今はご近所の奥様のひとりから、あなたは演歌歌手の吉幾三〈よし・いくぞう〉さんに似てるわ、
と言われたりしたので、
思い出しながら、吉幾三さんの兄貴分のような容姿であるので、
ボディ・ガードとして、迫力あるかしら、と苦笑したりした。
今朝、私たち夫婦は自宅を出てバスに乗り、調布駅前に下り立ったのは、
10時半過ぎであった。
化粧品、薬などを販売しているドラッグ・ストアーの『サン・ドラック』、
そして『調布パルコ』、その後はスーパーの『東急ストアー』、『西友』を廻ったりし、
買い物をしたりした。
この間、家内が自身の下着などを買い求める時に、
私は本屋に寄ったりした。
私は過日に新聞に掲載されていた出版案内広告に於いて、
三浦朱門、曽野綾子の両氏による共著の『夫婦口論 ~二人で「老い」を生きる知恵』〈扶桑社新書)を
見たりし、敬愛しているお二人なので、買い求めたりした。
そして曽野綾子さんの未読の『戦争を知っていてよかった ~夜明けの新聞の匂い~』、
『太郎物語 ~高校編~』、『太郎物語 ~大学編~』の三冊、
いずれも新潮文庫であるが、購入した。
そして待ち合わせ場所のコーヒー・ショップの『ドトール』で、
私はアイス・コーヒーを飲みながら、『夫婦口論 ~二人で「老い」を生きる知恵』を読みはじめた・・。
30分ぐらいすると、家内が来て、
『早かったじゃないの・・』
と私は微笑みながら言ったりし、しぶしぶ本を閉じたのが本音でもあった。
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