夢逢人かりそめ草紙          

定年退職後、身過ぎ世過ぎの年金生活。
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健康寿命、生活習慣病で10年短く、私は学び、やがて微苦笑して・・。

2025-03-14 16:51:42 | 傘寿からの思い

先程、ヤフー・ジャパンから配信された記事を見ている中で、
『 生活習慣病で健康寿命10年短く 65歳時の男女調査
                     東京科学大など  』、

と題された見出しを見たりした。

時事通信
 
【図解】平均寿命と健康寿命の推移

【図解】平均寿命と健康寿命の推移

厚生労働省は24日、健康上の問題がなく日常生活を送れる期間を示す「健康寿命」が、
2022年は、男性72.57歳、女性75.45歳だったとする推計値を発表した。
前回19年調査と比べ、男性は0.11歳短く、女性は0.07歳長かった。

平均寿命は、男性81.05歳、女性87.09歳。

平均寿命から健康寿命を差し引いた日常生活に支障がある期間は、
男性8.49年、女性11.63年で、
2019年と比べて男性は0.24年、女性は0.43年短くなった。
初調査の10年以降、縮小傾向が続いている。



最寄りの内科に8週間毎に定期検診日、この間に検診結果日と検診を受けて、
この時、医院長より指針とされたことは、
糖尿病の指標となる血液検査項目の
HbA1cに於いて、
糖尿病の境界値である6・5%を切れば、糖尿病予備軍となります、
このようなことを言われたりした。
   


こうした根底には、何かを断念しなければ、この先はないと思い、
断腸の思いで禁煙したのは本音であった。
 




このようにお酒、運動不足が主因で私は糖尿病となり、歌を忘れたカナリアのように、
5日毎に缶ビールひとつとなり、長年の愛煙家の私はタバコとお別れをしてきたので、
何とか80歳の私は健康寿命の範囲でいることに、微苦笑したりしている。

そして健康寿命の平均は、73歳前後であるので、ゆるやかな超えて、
のんびりとしながらも散策したり、本を読んだり、音楽を聴いたり、
享受している・・。


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