夢逢人かりそめ草紙          

定年退職後、身過ぎ世過ぎの年金生活。
過ぎし年の心の宝物、或いは日常生活のあふれる思いを
真摯に、ときには楽しく投稿

加藤厚労相インタビュー「ウィズコロナ移行進める」、私は学び、やがてコロナの終息が近いと思い馳せ・・。

2023-01-15 00:48:09 | 喜寿の頃からの思い
私は東京の調布市に住む年金生活の78歳の身であるが、
昨夜の10時過ぎ、たまたま産経新聞が発信される公式サイトを見ていたら、
『ライフ』の『くらし』欄に於いて、
『 加藤厚労相インタビュー「ウィズコロナ移行進める」』、
と題された見出しを見たりした。

私は感染学にも無知な身であるので、
どのようなことなのかしら、と思いながら記事を読んでしまった。

やがて私は無学の身ながら、やがてコロナの終息が近い・・と思い馳せたりした。

無断ながら、今回の記事を多くの御方と共有致したく、
あえて記事を転載させて頂く。



《・・加藤厚労相インタビュー「ウィズコロナ移行進める」
                   2023/1/14 21:00

政府は、新型コロナウイルスの感染対策と社会経済活動の両立を目指すが、
足元では流行の「第8波」による死者の急増などに直面している。

国内で感染者が初確認された3年前も厚生労働相を務め、
岸田文雄内閣でもコロナ対応にあたる加藤勝信厚労相が、
産経新聞のインタビューに応じた。

--中国での感染爆発や、米国で感染が急拡大するオミクロン株派生型の影響が懸念されている


「中国では、かなり感染拡大が進んでいるとの話もある。
日本国内へのウイルス流入の急増を避けるため、
中国からの入国時、全員に抗原検査を行う臨時措置を始めた。

米国での新たなウイルスは、感染力がかなり高いとの指摘もある。
動向に注意を払っていく」


--結核並みに厳しい新型コロナの感染症法上の類型「2類」相当は、
どうなれば季節性インフルエンザ並みに緩和できるか


「ときどきの感染状況よりも、
①ウイルスの病原性(重篤度)
②感染力
③変異の評価
④類型を変更した際にどんな医療提供体制が必要となるか-。

この4つを(基準に)感染症の専門家組織などで、
深掘りの議論を行っている。

最終的には感染状況も踏まえて判断する。
早期に結論を出したい」


--初期段階と比べると、国産治療薬やワクチンなど感染対策の武器もできた

「国内で感染が初確認された当時、
私も含め、これほど長きにわたると想定した人は、どれほどいただろうか。

ただ、今はワクチンや簡易な検査キットなどが出来上がった。

昨年11月に緊急承認された国産治療薬『ゾコーバ』は、
国も200万人分購入する契約を結んだ。

国内では、これまでに1万3600人に投与されており、
今後も円滑に供給できる体制をつくる」


--オミクロン株対応のワクチン接種率は伸び悩んでいる

「若い方も含め、積極的な接種の検討をお願いしたい。
全人口に対する接種率は37%だが、
重症化リスクの高い65歳以上は6割を超えている。
他の国と比べても高い方でないか。

3月末が無料接種の期限だが、
以後の対応は一定のタイミングを見て結論を出す」



--米疾病対策センター(CDC)をモデルにした「日本版CDC」や、
内閣感染症危機管理統括庁が新設される


「厚労省は、『感染症対策部』を設置する。
次の国会には、日本版CDCを設置するための関連法案を出す。

次の感染症の危機では、危機管理統括庁と日本版CDCが、
全国的な情報・研究基盤として、
より質の高い科学的知見を提供できる体制をつくりたい」


--国民も長期間我慢を強いられてきた

「地方自治体も、病床の確保や発熱外来の設置など、
一定の対策を進めてきた。

重症化リスクのある高齢者を守ることに重点を置きながら、
すでに『ウィズコロナ』という新たな段階への移行も進めている。

昨夏くらいから、ぼちぼち地域のお祭りなどは復活してきた。

3年前になかった武器を活用しながら(社会経済活動を)進めていきたい」

(聞き手 村上智博)・・ 》

注)記事の原文に、あえて改行を多くした。



今回、
《・・加藤厚労相インタビュー「ウィズコロナ移行進める」・・》、
記事を読み終わった私は、やがてコロナの終息が近い・・と思い馳せたりした。

こうした漠然とした根拠は、たまたまヤフー・ジャパンから配信された、
倉持院長「コロナは風邪、PCR,ワクチン意味ない」は「全てデマ」
「速やかに検査し治療する一択」』、
と題された記事を読んだりしたことである。



この記事は、【中日スポーツ】に於いて、1月14日20:53に配信されていた。

無断であるが、記事の大半を転載させて頂く。

《・・コロナ患者の診療に取り組み、テレビなどのメディアで、
医療現場の声を発信する宇都宮市インターパーク倉持呼吸器内科の倉持仁院長は、
この日夜、新たにツイートし「PCRは意味がない、コロナは風邪だ、
マスク不要、5類で全て解決、ワクチンは意味がない。

全てデマで、あと何がしたいのかわかりませんが、
感染症には、早い段階で速やかに検査をして悪くなる前に治療する一択ですので、
惑わされないようにしましょう。

3年以上コロナ診療に携わった医師の考えです」と警鐘を鳴らした。・・




このような記事で、根幹のコロナに関して学び、何かと無学の私は、動顛させられながら、
光明を感じ・・やがて日本ではコロナの終息が近い・・と思い馳せたりした。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« コロナ死者急増 高齢者の感... | トップ | 100歳以上の日本人に「B... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

喜寿の頃からの思い」カテゴリの最新記事