「頭の回転が速くなる」、「誰でも脳の機能が向上しそう」、
「脳の老化防止に使える」、「ゲーム感覚で小学生でも楽しめる」、
「たとえるなら、脳のストレッチ」、「集中力や記憶力が伸びた」などの声が届いた、
くり返し楽しんで使える『1分間瞬読ドリル』は、何歳からでも6つの力が飛躍的に伸びます。
間違ってもOK。
1分間で与えられた課題を見ていくだけで、「記憶力」、「思考力」、「判断力」、
「読解力」、「集中力」、「発想力」が抜群にあがります。
子どもには、これから必要とされる「考える力」や勉強脳が磨かれ、
覚えに不安があるシニアは、ボケ防止に使える、
そして、大人は脳機能を高めていくことができるのです。
10歳から100歳まで、誰でも簡単に続けられる
『1分間瞬読ドリル』で、脳をよくしていきましょう!
● 健康寿命を延ばす秘訣:認知症予防チェックリスト
皆さんは、何歳が老化の分岐点だと思いますか?
日本では、75歳以上の方を「後期高齢者」と呼びます。
この年齢が、健康の大きな分岐点になるのです。
現在の日本では、男性の平均寿命は81歳、女性は87歳程度といわれています。
一方で、健康に自立して生活できる「健康寿命」は、
男性が約73歳、女性が約76歳とされ、平均寿命との差は約8〜10年です。
このギャップは、体の不調や認知症など、
何らかの健康上の問題を抱えながら過ごす期間が、約10年あることを意味します。
つまり、75歳を過ぎると、急に身体機能が衰えたり、
認知機能が低下して、認知症を発症するリスクが高まる可能性が増えるのです。
認知症が発症すると、本人だけでなく家族や周囲の人々にも、大きな影響を及ぼします。
自分の意思で生活ができなくなる期間が長くなることは、誰しも避けたいと考えることでしょう。
認知症の発症は、65歳以上に多いとされていますが、
その土台となる脳の変化や生活習慣の影響は、
50代の頃から少しずつ積み重なっていることがわかっています。
たとえば、40代や50代の頃から始まる生活習慣病(高血圧、糖尿病など)は、
脳へダメージを与えます。
さらに、運動不足やストレス、社会とのつながりの減少などが続くと、
脳の老化が加速、認知症リスクを高める要因となるのです。
認知症予防は、急に始めるのではなく、「50代からの積み重ね」が大切です。
50代のうちから予防に取り組むことで、
脳の健康を保ち、健康寿命を延ばすことに繋がります。
認知症になりやすい人の生活習慣3選を紹介します。
今現在、1つでも当てはまる人は、要注意ですよ。
●1. デスクワーク中心で運動不足である
運動は、脳への血流をよくし、認知機能を活性化させる重要な習慣です。
運動不足が続くと、脳への酸素や栄養の供給が滞り、
認知機能が低下するリスクが高まります。
特に、デスクワーク中心の生活や、家にこもりがちな人は要注意です。
●2. 休日は1人で過ごすことが多い
友人や家族との交流が少なく、孤独を感じることが多い人は、
認知症リスクが高いといわれています。
会話をすることで、脳は言語や記憶、思考を活発に使いますが、
孤立するとその機会が減り、脳の働きが低下します。
●3. 1日に何時間もスマホを使っている
スマートフォンやタブレット、パソコンを長時間使い続ける生活も要注意です。
受け身の活動が増えると、脳を使う機会が減り、
認知機能が低下しやすくなります。
認知症予防のためには、今日から行動することが最も重要です。
●1. 運動習慣をつける
ウォーキングやストレッチ、軽い筋トレを生活に取り入れるだけでも、
脳への良い刺激になります。
●2. 家族や友人と積極的に会話する
簡単な会話でも、脳を使う機会になります。
休日は疲れたから、家でゴロゴロするのではなく、
誰かに電話するなどして、人と会話することを意識しましょう。
●3. 脳を活性化する趣味を持つ
読書やパズル、楽器演奏など、自分の興味に合った活動を取り入れると効果的です。
75歳という分岐点は、まだまだ先と感じる方も、いるかもしれません。
しかし、健康的な生活習慣は早く始めるほど、その効果を発揮します。
そこでオススメしたいのが『1分間瞬読ドリル』です。
家族や友人、同僚などと一緒に楽しむことができる脳トレドリル。
誰かと会話しながら、脳トレをすることで、効率よく脳を活性化させることができます。
今日から試してみてください。
*本記事は、『1分間瞬読ドリル』の著者による書き下ろしです。
山中恵美子・・》
注)記事の原文に、あえて改行など多くした。
今回、『1分間瞬読ドリル』の著者の山中恵美子さんの記事より、
《・・認知症になりやすい人の生活習慣3選、
1. デスクワーク中心で運動不足である
2. 休日は1人で過ごすことが多い
3. 1日に何時間もスマホを使っている
認知症予防は、急に始めるのではなく、「50代からの積み重ね」が大切です。
50代のうちから予防に取り組むことで、
脳の健康を保ち、健康寿命を延ばすことに繋がります・・》
80歳の私は、遅ればせながら学び、多々教示されなから、微苦笑してしまった・・。
私の50代は、現役サラリーマンの時代で、多くのサラリーマン諸氏と同様に、
睡眠時間を削り、業務の責務を果たしながら、奮闘していたので、
今回の認知症になりやすい人の生活習慣3選などは、論外であった。
定年後、多々の理由で年金生活を始め、
はじめまして こんにちは
80歳ですか。お元気そうで何よりです。
私も85歳です。同じ年金暮らしです。
ボケは嫌ですから色々の事に挑戦しています。囲碁 麻雀 菜園 ゴルフなどに挑戦して日々忙しいですね。
お互い出来る事に継続して取り組む事が大切でしょう
ブログも毎日アップしています。
これからもよろしくお願いします。
>はじめまして こんにちは
こちらこそ、初めまして・・。
先程、貴兄よりコメントを頂いたことに気付きまして、
大変失礼を致しました。
>80歳ですか。お元気そうで何よりです。
>私も85歳です。同じ年金暮らしです。
>ボケは嫌ですから色々の事に挑戦しています。
>囲碁 麻雀 菜園 ゴルフなどに挑戦して日々忙しいですね。
私は何よりも認知症、心筋梗塞など恐れていまして、
殆ど毎日のように自宅の周辺3キロ範囲にある遊歩道、公園、住宅街を歩き、
ときおり認知症だけは勘弁してねぇ・・と秘かに祈願しながら歩く時もあります。
こうした根底には、私が40歳を過ぎた頃、親戚の叔父さんが認知症に遭遇され、
それまで理知的な叔父さんが、私に対しても判らず、不明な言動をされ、
私は動顛した次第でした。
或いは遠い親戚の叔母さんも、身なりも構わず、付近を彷徨(さまよ)い歩き回ったりしている・・、
私の母が生前の時に教えられて、私が中学生の頃に、あこがれの女性だったのに・・、
と私は落胆しながら、悲哀を重ねたりしてきた次第です。
もとより私が、いつの日にか、不明な言動をして、家内はもとより、
兄妹、親戚の御方に、恥知らずのふるまいをしたら・・・、
こうしたことに私は最も恐れているので、何とか認知症だけは避けて、
あの世に旅立つまで・・願っているのが本音です。
>お互い出来る事に継続して取り組む事が大切でしょう
>ブログも毎日アップしています。
>これからもよろしくお願いします。
こちらこそ、今後ともよろしくお願い致します。
寒の入りの中、貴兄も御身体を御自愛されて、お過ごしして下さい。