「あかまんま」…イヌタデであります。
今日は小雨…もう秋雨前線の南下かい?雨が降ろうが降るまいが、秋野菜の種を蒔き、昨日、長男『ポン太郎君』が抜きっぱなしの「だだちゃ豆」をむしり取り井戸水で水洗い。きっと、かつては美しかったに違いない『昔のJKさん』たちに貢ぎ物のお届けであります^^;
直売所に出してお客さんを待つのも一案ではありますが、もし、本当に美味しいと自信が持てるものを多品種生産できて、お好みの物を必要な量だけお届け出来たなら、これからの高齢化社会では、新たなビジネスモデルに成り得るのではないかと考える『夢屋国王』であります。目指せ『コンビニ百姓』!
ぶどう園地の草刈りをしていたら頭上にハチの巣が…
『夢屋農園』にも危険が一杯!一昨日、草刈りをしていたら足元に大きなフタモンアシナガバチの巣が…今日は、アケビの蔓に巣が…刺されても死ぬことは無いと思いますが、これだけ大量のハチに刺されたら痛いに違いない。「アブランカイソウランカイ!あぶらんかいそうらんかい!」子どもの頃からの魔法の呪文を唱える『夢屋国王』であります。
午後の日盛りには、缶ビールを片手に「こんな事絶対あり得ない!」と断言できる韓流映画のラブロマンスDVDの鑑賞会。それでもエンディングに涙がポロリと落ちるのは、歳を召したせいでしょうか^^; そんな感傷に浸っていると、30半ばで嫁に行き、この夏ママになった『イック』から緊急通報であります。「ミチばぁが、蛇に襲われているぅ~助けてぇ~!」
家の中に「大蛇」現る…
独り暮らしの『ミチばぁ』が、座敷でシマヘビとニラメッコ。
「蛇は怖くねぇって言ってたべぇ~?」(夢屋)
「年取ったら、蛇が怖くなった。出来るだけ遠くに捨てて来てくれぇ~!」(ミチばぁ)
「屋敷蛇は金が貯まる証拠。そんなに嫌わなくてもいいべぇ!」(夢屋)
掛け軸の上から「ミチばぁ」に襲いかかろうとしている『大蛇』を決死の覚悟で捕まえ?野ネズミの捕獲者をそっと畑の隅に放して来ましたが…蛇って居着くところが同じなので、また「ミチばぁ」の寝室に忍び込むかも。(私は遠慮しておきますけど^^;)
折角ですから、蛇の尾っぽの解説を…
ついでなので蛇のナイスバディの解説を…赤い丸の部分が蛇の菊座なので、ここから右側が蛇の尾っぽです。(知っていても何の役にも立ちませんけど。)
昔のJKさんが、おままごとで使った「アカマンマ(イヌタデ)」の花言葉は、「あなたのために役立ちたい」なんですと…困り事相談所『夢屋商会』の電話番号はフリーダイヤル「0120-ハイゴヨーゴヨー」…未亡人バァさんのお困り事には、すっ飛んで行きます^^;