「シロちゃ~ん!」どんどん落ちてますけど?
同居猫『シロ♀』は『おやじぃ』のオマタの中がお気に入りのようである。膝を畳んで寝かせることも可能なのだけれど、その姿勢では最近お腹回りが気になりだした『おやじぃ』の入力作業に支障が出てしまう。コタツ布団の端をつまんでは「ずりずり」、つまんでは「ズリズリ」とたくし上げる度に、実に迷惑そうな顔をする。夜は独りでコタツの中で眠っているのだから、コタツの中で眠れば良いではないかと思うのではあるけれど、コタツの中に放り込んでも、また『おやじぃ』のオマタの間に戻ってくるのでありますよ^^;
そんなに居心地が良いのであろうか?猫の気持ちにならないと彼女の気持ちは分からない。我がオッカーもまた同じである。結婚35年も経過していると言うのに、我が家に居ついてしまっている。子どもたちのためか、世間体という体面のためか、出て行くタイミングは、数多くあったと思うのであるけれど、今のところ出て行く気配は感じられない。(こういう鈍感さが熟年離婚を生む原因かも知れないのだけれど^^;)
酔いつぶれて昨夜も晩飯をパスしてしまった^^;
さて、『緑のたぬきさん』を「姑息」とか「逃げ」とか論評するのは、5流の評論家であると断じた政治評論家のコメントがあった。「彼女一流の政治的駆け引き」なのだそうだ。自分は一切、傷を負わず傍観者的立場で「今、会談を行ってもポジティブな発信にならない。」と早々に欠席通告…これが「大人の対応」というのであれば、『おやじぃ』は、まだまだ青臭いガキだわなぁ^^;
次期会長に指名を受けたという『川淵さん』もおしゃべり好きのようであり、評議会も開催されていないのに、何でペラペラしゃべるんよ?と言った感じだけが残る。「もらい泣きをしてしまった。」とまぁ、日本独特の浪花節調の事態収拾策である。問題の本質ってそこなんだっけ?男尊女卑思想が根強く残る日本社会への警鐘じゃなかったのかなぁ?何も変わらぬまま、一件落着!名奉行『遠山のサブちゃん』登場でシャンシャン解決するのだろうかしら?
アハハ、『シロちゃん♀』は、床に落ちても、今日もまた『おやじぃ』のオマタの間に潜り込む。現状維持でお願いします…居心地が良いのだろう。猫の心も女心も『おやじぃ』には分からない。そうそう、重鎮『二階さん』は「女性が尊敬しております。」とコメントを発して、単なる助詞の使い間違いだろうとスルーしましたけれど、「大勢の女性が、森会長を尊敬しております。」という真意だったとすれば、これは見事な助詞(女子)の使い方であると感嘆しておりますけれど(笑)