肉が無ければハムで代用…
長男『ポン太郎君』にも野菜を摂ってもらいたい。がしか~し、オッカーがアルバイトで出掛けると冷蔵庫の中の物を使って良い物やら分からない。(晩ご飯用に準備していたりするのでね^^;)ならば、豚肉は切り落としハムで代用し、まぁ何とか「あんかけ焼きそば」にまで昇華させる…主夫は何かと工夫(苦労)しながら、昼飯にありつくのであります^^;
余人をもって代えがたい人物が、辞意を固めるとその後処理も大変らしい。(豚肉をハムにという訳にはいかないらしい。)病に倒れた時の首相が果たして意識があったのか無かったのか?確かあの時も密室談合で決まった後継首相であるから、同じ手法の後継者指名で乗り切れると考えられたのか…「禅譲」というものは、徳のある聖天子が血縁の無い徳の高い人物に帝位を譲ることであり、世俗・権力に未練たらたらの方が「院政」を布くために一時身を隠すこととは訳が違う。譲られる側の方もリップサービスが過ぎて、組織や機関決定という手順を無視した浪花節を披露するから、訳が分からない方向へ話が展開してしまうのでありますよ。さらには、「今回は若手が良い。」とか「女性を就けるべきだ。」とか、火消しに躍起になって、本来の問題点を見失ったお国の重鎮たちもいらっしゃるようだ。奇しくも談合があったのは、2月11日…初代神武天皇が即位された日とされているから、「日本は神の国」と失言した森元首相も、男女平等思想の『紀元節』の立役者として、後々まで語り継がれることになるのではなかろうか^^;
枯れ枝にも「氷の華」が咲く。
女性を一歩引いた存在として美化することも、「老いては子に従え」とばかりに「老人パワー」を老害と一括りにすることも同じ匂いのする考え方である。(大体、『おやじぃ』自身が「老害」に向かって一直線状態でありますから^^;)「男女平等」とか「ジェンダーフリー」なんて頭では分かっているつもりになっている。頭では分かっているはずなのであるけれど、身体に性差というものが染みついてしまっているのである。日本と言う国土を固めたのは、神話の世界では「イザナギ♂、イザナミ♀の命」ということになっている。愛おしいイザナミを黄泉の国まで向かいに出掛け、覗いてはいけないという神との約束を破って、変わり果てたイザナミを見てしまい、逃げ出したのがイザナギである。男どもは、こうして神話の世界から約束事を破り、逃げ出してしまう存在なのかも知れない。
そうそう、Vベルトの回転盤が破損し、緊急入院した除雪機でありますが、やはり部品が無くて交換不能でした。しかし、職人魂の塊である『親切な自転車屋さん』は、『おやじぃ』が予想した通り、破損した回転盤を溶接修理して来てくれましたよ^^; 請求書を見てびっくり!!!「どうだ?安いべぇ!」…安過ぎる!!! 「こういう商売してっから、貧乏しなきゃなんねんだよなぁ~^^;」と彼は錆び着いたトラックを見せて笑った。「大助かりだよ!ただ、かあちゃんには怒られるわなぁ^^;」と返した『おやじぃ』であります。
困った時の神(女将)頼み…かあちゃんには頭が上がらないのにねぇ…男ってもんは(笑)